神尾橋の袂を通過(八千代市神野),11:20-11:21
1枚目:ピンぼけ。
2枚目:神尾橋が迫る。橋の袂に車止めが見える。
3枚目:橋名の確認。
新川沿いのサイクリングロードを東南東〜南東へ(八千代市神野),11:22-11:24
1枚目:神尾橋を過ぎると,前方でカーブし,自転車道は東南東向きから南東向きとなる。
2枚目:途中にあった樋門?ここでも道脇に駐車している車が何台かあった。
松保橋が見えてきた(八千代市神野→保品,ほしな),11:25
松保橋の袂を通過(八千代市保品),11:26-11:27
3枚目:橋名の確認。今のところ読み方が不明。「まつほばし」?「しょうほばし」?
新川沿いのサイクリングロードを東南東へ(八千代市),11:27
左にカーブして南東から東南東向きに戻る。
だいぶ暗く写ってしまったが,実際は画像ほど暗くはない。
阿宗橋?かと思ったら(八千代市保品),11:28
1枚目:前方に次の橋が見えてきた。
地図によれば阿宗橋のあるあたりなので最初は阿宗橋かと思ったが,違った。
橋の手前に分岐があった。
2枚目:前方はこのように通行不可の状態。
案内板らしきものがあるようだが,前に押し倒されていて見ることができない。
迂回路へ(八千代市保品),11:29
他の自転車を見ると当たり前のように,分岐から橋をいったん離れる方向へ走っていくので,
それに従ってみることにした。
迂回路,ここは左へ(八千代市保品),11:29
1,2枚目:突き当たると,このようなT字路になっていた。
2枚目:右から新しい道路が造られつつある。
1枚目:左には「立入禁止」の立て看板があるが,他の自転車はその奥へ入って行く。
私もそれに従ってみる。
迂回路(八千代市保品),11:30
工事現場の角にこのような狭い道があった。ここへ入る。
迂回路(八千代市保品),11:30
するとこんな感じで,畑の縁に沿って続いていた。
どうやらこれは阿宗橋付近の迂回路らしい。
迂回路(八千代市保品),11:30
左へカーブし新川にふたたび近付いていく。
これが阿宗橋(八千代市保品),11:31
赤く塗られた橋の上流側を見ると,こちらにも橋があった。
どうやらこちらが本物の阿宗橋らしい。
下流側にある橋は新しく造られつつ道路が通る新しい橋のようだ。
阿宗橋の袂を通過,ここが印旛沼サイクリングロードの起点(八千代市保品),11:31
橋の袂付近から下流側,前方,上流側を撮影。
1枚目:下流側。こちらには「起点,阿宗橋,0」の道標が立っている。
2枚目:阿宗橋。結構古そうな橋。幅狭く歩道がないので自転車で通るのは若干危険。
3枚目:道路の向かい側には車止めが。
あそこが実際の起点のはず。家族連れなどがベンチで休憩していた。
手前の道標には「県道,八千代印旛栄自転車道線,406」とある。
県道406号 八千代印旛栄自転車道線が正式名称ということ。
その前に「阿蘇橋バス停」か「阿宗橋バス停」かを確かめたかったが・・・(印旛村吉田),11:32
詳細地図(1/10000,2007年版)には,この阿宗橋の対岸近くに「阿蘇橋」という名のバス停が記してあった。
阿宗橋の側に阿蘇橋バス停というのは何とも不自然なので,最初はおそらく誤記だろうと考えたが,
よくよく見ると,阿宗橋から5 kmほど南西に阿蘇小学校や阿蘇郵便局など,阿蘇を冠した名前の場所があった。
もしかすると,それとの関連?で「阿蘇橋バス停」になっているのかと気になり,
ここで確かめたかった(注)。
しかし,対岸へ移動しても工事の関係か,バス停があるはずの付近にはそれらしいものは何も見当たらない。
やむなく戻ることにした。
注:
Wikipediaによると「阿蘇橋」でいいらしい。
「阿蘇」は旧阿蘇村に由来し,「阿宗」は旧阿蘇村と旧宗像村が合わさったものらしい。
理由はどうあれ,ややこしい名前の付け方だ。
そのせいか,
「名称変更があったバス停一覧 - 千葉県北西部編」によると,現在は阿蘇橋から阿宗橋に変わったとのこと。
起点へ戻る(八千代市保品),11:33
阿宗橋の南側に戻る途中,下流方向にある新しい橋を撮影。
印旛沼サイクリングロードを東へ(八千代市保品),11:33
新川(印旛放水路)を最初は東へ,前方で右に折れ南東ないし南南東向きに変わる。
印旛沼サイクリングロードを南南東へ(八千代市保品),11:35-11:37
1枚目:そのカーブの手前(西)で,春を迎える準備だろうか,畑というか草地を焼いていた。
消防車も近くにいた。
南風が吹いているために,画面に右(南)から左(北)へと煙りが流れていた。ややけむい。
2〜4枚目:フと見ると,道路脇の窪地に水が溜り,やや緑色がかった状態になっていた。
長期間水が滞留している場所のようなので,ここで
採集(印旛沼サイクリングロード)。
多くはないがそれなりの種類の原生生物がいた。
ここは一時的な水たまりのようにも見えるが,結構長期間水が滞留している場所のようだ。
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena spirogyra),
小型鞭毛虫数種,
未同定の中型アメーバ,
ウロトリカ(Urotricha),
コレプス(Coleps),
スファエロフリア(Sphaerophrya sp.),
スチロニキア(Stylonychia),
棘毛類繊毛虫,
モナス(Monas)?,
トリボネマ(Tribonema,かなり細い,葉緑体2個?),
イカダケイソウ(Bacillaria),
他の珪藻各種,
クロオコッカス(Chroococcus),
ユレモ(Oscillatoria),
ミジンコ,
印旛沼サイクリングロードを南南東へ(八千代市保品),11:37-11:38
1枚目:起点から0.4 km移動したことを示す道標。
この印旛沼サイクリングロードは大変丁寧な造りで100mごとにこのような道標が立っていた。
普通だと500mおきくらいが多いのだが・・・。
2枚目:既述したように,右(南)の畑地?では枯草を焼いていた。
その煙りが自転車道に覆いかぶさっていた。なるべく息をしないでいっきに通り抜けた。
土手の上には消防車の姿も見える。
印旛沼サイクリングロード,佐倉市へ入る(八千代市保品/佐倉市先崎,まっさき),11:39-11:40
1枚目:起点から0.8 km地点を通過。ここから先は佐倉市。
2枚目:1.2 km地点を通過。南東に向けてほぼまっすぐな道が伸びる。
前方に数名の人影が見えるが,このように自転車道(遊歩道を兼ねる)を歩いている人が大勢いた。
空は相変わらず雲で覆い尽くされている。
Part III: | 印旛沼サイクリングロード(手操川〜浜田橋)〜成田街道 2008.03.16, 11:43 - 12:15 |