鳩待峠へ(片品村),13:29
鳩待峠から 2.0 km(?)を示す道標に近付いた。
ここから先は木道がある場所とない場所が交互に繰り返す。
鳩待峠へ(片品村),13:29-13:38
1枚目:木道のない普通の山道。
2,3枚目:平成18年に設置された木道を歩く。
鳩待峠へ(片品村),13:47
鳩待峠から 1.0 km(?)を示す道標。
鳩待峠へ(片品村),13:47-14:02
1,2枚目:鳩待峠が近付くとやや幅広い道となる。
3,4枚目:急な傾斜を下っていく。
鳩待峠に戻る(片品村),14:05
訪問者カウンターを通って鳩待峠へ出る。
鳩待峠(片品村),14:07-14:08
1枚目:峠は訪問客でごった返していた。ヒト人ヒト。
2枚目:車もたくさん。
鳩待峠(片品村),14:08
休憩所の脇にある乗車券の販売所で戻りの券(900円)を購入して休憩所の前へ出ると,
そこには大勢の人がいた。皆,戻りのバスに乗る順番を待っているのかと思ったが,そうではなかった。
ほとんどが団体のため,メンバーが揃うのを待っていたり,ここで休憩をとっている人がほとんどだった。
車の方へ近付くとすぐに乗車することができた。
券があれば,どのバス(中型のバス,マイクロバス)でも乗車可能らしく,
往路は中型?のバスだったが,今回はマイクロバス(10人乗り)に乗車した。
鳩待峠行バス連絡所へ(片品村),14:10-14:12
券を見せると,運転手がどこで降りるかを尋ねてきた。
「鳩待峠行バス連絡所まで」と答えると「それでは一番奥に座ってください」との指示。
ほとんどの訪問客は途中にある自家用車の駐車場で降りるらしい(実際そうだった。バス停まで乗車したのは私一人)。
1枚目:出発直前。後ろの座席から前方にいる人々を撮影。
2枚目:出発直後。鳩待峠を去る前に後方の人々を撮影。
3枚目:購入した復路の乗車券の半券(控え)。
「鳩待峠→戸倉(尾瀬第1駐車場・尾瀬第2駐車場・スノーパーク尾瀬戸倉・戸倉行)」
最後の「戸倉」というのが戸倉バス停のことらしい。
4枚目:半券の裏側。たくさんの業者による乗合いバス・乗合いタクシーの「共通乗車券」とのこと。
戸倉バス停で降車(片品村),14:35
1枚目:途中の駐車場で他の乗客を降ろした後,最後に戸倉バス停前に停車。ここで降りた。
前回は,すぐ隣の鳩待峠行バス連絡所に停車したのだが・・・。
2枚目:ひとまず時刻表を見てみる。
次のバスは 15:17発の上毛高原駅行きなので,まだ40分以上ある。
早く戻り過ぎた。
今回は,復路のバス時刻を事前にチェックして来なかったのが原因。
他に行くところがないので,ここで待つしかない,,,。
しかし,このバス停だと先に隣の鳩待峠行バス連絡所で大勢が乗車すると,座れなくなる恐れもあるので,
隣のバス停へ移動することにした。
鳩待峠行バス連絡所(片品村),14:36-14:38
1枚目:鳩待峠行バス連絡所のバス停は,戸倉バス停のすぐ隣にある。歩いて何歩かという距離。
何故このような近くに2つのバス停があるのか不思議。
前方の看板の手前が沼田駅方面へ向かうバスの停留所。そのすぐ右脇に新宿行きの高速バスの停留所がある。
昨年はその違いがわからずこの辺でしばらく右往左往した。
2枚目:どうにも時間が余ってしまったので,最初は再度,戸倉バス停の方へいったり,トイレへ行ったりしたが,,
連絡所の広場には尾瀬から戻ってきた乗合いバスが次々とやってきて,人が増えてきた。
多くは団体なので路線バスに乗車する訳ではないが,それでも少しずつ路線バスを待つ人も増えてきた。
バス停の側にいないとせっかく長時間待っていても座席に座れなくなる恐れがあったので,
やむなくバス停前でじっと待つことにした。
鳩待峠行バス連絡所で復路のバスを待つ(片品村),14:56-15:11
1枚目:バス停の前でじ〜〜と待つ。
2枚目:尾瀬方面から戻ってきたバス?かと思ったら,そうではなかった。
前面に「路線バス」とあるのでこれから尾瀬へ向かう人を乗せてきたか,
あるいは,尾瀬から乗合いバスで戻ってきた団体客を乗せるためにやってきたバスのようだ。
復路のバスが到着(片品村),15:18
ほぼ定刻通り上毛高原駅行きの路線バスが到着。
一番で乗り込む。
Part XI: | 鳩待峠バス連絡所〜沼田駅〜 2007.10.06, 15:23 - 17:37 |