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2007.09.22, Part V

小泉潟公園(1)

踏切を渡って小泉潟公園へ向う(秋田市),12:05-12:10
1枚目:奥羽本線の踏切を渡って,,,。 2枚目:しばらく(5分)歩くとこのような交差点(十字路)へ出る。 前方の道の左側の奥にあるのが男潟という大きな沼。右側には女潟という沼があるが,その周囲が湿地というか広い湿原になっていて, 沼と湿地そしてその周辺(南側)が公園(小泉潟公園)になっている。 男潟も公園の一部に含まれると思うが,男潟の方は沼以外に目立った公園施設等はない。

公園手前の交差点から男潟方向を撮影(秋田市),12:11

ひとまず男潟へ(秋田市),12:11-12:13
1枚目:交差点を横断して男潟方向を見ると,沼へ降りていけそうな場所があった。 2枚目:近付くと階段があったので,降りてみる。 3枚目:階段の先には沼沿いの遊歩道?が続いていた。 4枚目:しかし,それもほどなく途切れて道路の土手へ上がる(もかすると,この先も続いていたかも?)。

男潟(秋田市),12:13
1,2枚目:沼岸へ近付ける場所があった。しかし,岸は深く落ち込んでいた。原生生物はあまりいそうにない。 3枚目:とりあえずハスを撮影して戻ることにした。

男潟西岸沿いにある四阿?というか休憩所(or 展望所)(秋田市),12:14-12:15
道路へ上がって北方向を撮影。 1,2枚目:土手の部分に沼を見渡せる展望所というか休憩所がある。

さきほどの十字路へ戻る(秋田市),12:15-12:17

博物館へ向う道から女潟方向を撮影(秋田市),12:17
交差点(十字路)の手前から女潟方向を撮影。前方に「←公園入口」の案内があったので,それにしたがい左へ。 なお,その脇にある道については,この時は何か意識しなかったが,後で,公園を周回する道路を歩いてここへ戻ってきた。

道路沿いにある小泉潟公園の碑(秋田市),12:17-12:18
1枚目:公園入口へ向って歩いていくと途中にこのような石碑があった。「秋田県立小泉潟公園」

その隣から見える女潟=小泉潟公園(秋田市),12:18-12:19
石碑の近くから女潟方向を撮影。見渡す限り葦原というかススキのような背の高い草で覆われている。 3枚目を見るとかすかだが遠方に沼らしき場所が写っている。

県立博物館前(秋田市),12:20
1,2枚目:ここが公園入口というか,県立博物館の入口だった。 このまま前へ進んだのでは湿地を離れてしまうので,ひとまず博物館方向(2枚目)へ向ってみる。

とりあえず県立博物館へ向ってみる(秋田市),12:21-12:22
1枚目:途中にある案内板。「秋田県指定天然記念物,女潟湿原植物群落,指定年月日 昭和62年 3月17日,・・・,秋田県」 2枚目:その隣から見える「女潟湿原」

県立博物館正面入口(秋田市),12:22-12:26
1,2枚目:博物館の脇(3枚目)に踏跡らしきものが見えるが,こちらへ進んでよいものかわからなかったので, いったん博物館の中に入り,女潟へ近付くにはどちらへ行けばよいかを尋ねた。すると,やはり博物館の隣からその東にある 日本庭園?等がある場所を通って女潟を周回する道路へ出られると教えてくれた。

博物館の右脇を通って小泉潟公園の周回路へ(秋田市),12:27-12:29
1枚目:教えてもらった通り,博物館の脇の小道へ入る。 2枚目:土手沿いに歩いていくと一段下がったところに庭園風の庭があった。後で出てくる案内図ではここはとくに名前はついていない。 公園の一部には違いない。この先に菖蒲園がある。 3枚目:ここ(画面左の階段)から庭園に降りることもできるが,土手沿いの道がまだ続いているので,そのまま進んでみる。 4枚目:草茫茫の道。あまり人が歩かないためか,何ケ所かでクモの巣が行く手を遮っていた。

Part VI: 小泉潟公園(2)
2007.09.22, 12:29 - 12:48