HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2007 . 05 . 27 | お知らせ

2007.05.27, Part IX

赤城森林公園 水辺の広場

赤城道路を下る(県道4号 前橋赤城線,富士見村) ,15:09
沢(赤城白川)が近くを流れている。エゾハルゼミの鳴き声がかすかに聞こえたような・・・気がする。 沢の音と,隣を走る自動車やバイクの音が五月蝿くてよくわからない。

道路脇に咲いていた花(富士見村) ,15:09-15:10
上と同じ場所でガードレール周辺に咲いていた花。 これは??

ここは私有地?(富士見村) ,15:11

水辺の広場入口(富士見村) ,15:15
2枚目:しばらく行くと道路の右側に「水辺の広場へ」の案内板が現れる。 1枚目:道路の向かい側にも何かの標識がある。これは「くりの広場」への入口。 この北側には「きのこ公園」というのがある模様。 これから向かう「水辺の広場」も含めてこの一帯は「赤城森林公園」の一部となっている。

水辺の広場へ入る(富士見村) ,15:15-15:18
1枚目:「水辺散策道 ←駐車場 350m」の標識を右に見ながら中へ。 2,3枚目:散策路はだいぶ荒れている。草に覆われどこが道かはっきりしない場所もあった。 水路跡のような場所があったので,それに沿って下っていった。

水辺の広場に咲いていた花(富士見村) ,15:19-15:20
さきほど一杯清水バス停の後,路肩にも咲いていた ヤマブキソウChelidonium japonicum)?

水辺の広場(富士見村) ,15:21
右手に沢(赤城白川)を見ながら斜面を降りていく。

水辺の広場にある砂防ダム(富士見村) ,15:22-15:23
1枚目:左手に隣を走る赤来道路の近くへ出る木製の階段がある。 2,3枚目:右側をみるとやや大きな砂防ダムがある。 前回来た時(2005.4.30)は,このダムの岸辺まで降りていって採集を試みた。 たしかアオミドロか何かの藻塊があったはずだが,それ以外はたいして原生生物はいなかったように記憶している。 だからというよりも,かなり疲れているので岸辺まで降りる気力が湧かず,今回はパス。

水辺の広場脇を走る赤城道路(富士見村) ,15:24-15:25
階段を上がって道路へ出ようかと考えたが,その先にも散策路が続いていたので, そのまま赤城道路(注)を左に見ながら散策路を歩くことにした。

注:赤城道路は水辺の広場の脇をS字状のカーブを繰り返しながら下ってきている。

砂防ダムに近付いてみた(富士見村) ,15:26-15:27
1枚目:道路に沿って散策路が続く。 2,3枚目:右手にさきほど上から見た砂防ダムが現れた。 沢で採集できるかと水辺に近付いてみたが,流れが急で藻塊などはなさそうなので,途中で引き返した。

水辺の広場(富士見村) ,15:28-15:29
1枚目:散策路。おそらく当初は,小沼平の遊歩道と同様,木枠の中に木材チップが敷き詰められてあったのだろうが, いつのまにか無くなってしまった模様。こうなると木枠は邪魔なだけ。木材が足にひっかかって歩きづらい。 この手前にあった階段状の部分はもっと悲惨で,足踏場のチップが失われ,丸太の枠だけが階段状に並んでいた。 丸太の上を踏みながら階段を降りなければならず,不安定で降りるのに苦労した。 2枚目:林内には休憩用の椅子とテーブルもある。

水辺の広場(富士見村) ,15:30
これはミヤマニガイチゴRubus microphyllus var. subcrataegifolius)?

Part X: 水辺の広場〜富士見村林道
2007.05.27, 15:32 - 15:43