HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2007 . 05 . 03 | お知らせ

2007.05.21, Part IX

駒止湿原入口バス停〜会津田島駅〜

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生=旧田島町針生),14:00-14:01
2,3枚目:赤穂原川に架かる「一の橋」を渡る。 この橋は「八の橋」から数えて5番目に撮影した橋。 すべての橋を撮影していたとすれば,これは「三の橋」のはず。 地図で確認しても「八の橋」と「一の橋」の間で赤穂原川を横切っている場所は4ケ所しかない。 八,一の名称は別の根拠でつけられた? 4枚目:「駒止湿原 またどうぞ」とある。

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),14:01
1枚目:川を渡ってすぐのところにある石碑。 「東堂山」とあるが,調べても近くに東堂山なるものがあるという情報は見当たらない。 よって現在のところ意味不明。 2枚目:振り返って撮影。「告 入山禁止 1.共有権利ヲ無視シ採取シタ山菜ハ没」「針生区」

まもなく駒止湿原入口バス停(南会津町針生),14:02-14:03
1枚目:前方を右にカーブすると・・・, 2枚目:やっと人家が見えてきた。 3枚目:少し進むと前方にバス停も見えた。やれやれ間に合った。

まもなく駒止湿原入口バス停(南会津町針生),14:03-14:04
1枚目:林を抜けたところで前方の景色を撮影。 2枚目:電線が気になったので,少し先に移動し,電線を入れないようにして再度撮影。

駒止湿原入口バス停に到着(南会津町針生),14:05
1枚目:バス停の手前には広い空き地がある。 これはバスがここでUターンするために確保してある模様。すぐ脇には民家の玄関がある。 2枚目:バスの時間まで少し余裕があるので,ここで遅い昼食をとった。

駒止湿原入口バス停にて(南会津町針生),14:08
赤穂原川沿いを降りてくる途中ではあちこちでエゾハルゼミTerpnosia nigricosta)が鳴いていた。 しかし,沢の音の方が大きいので鳴き声を記録することができなかった。 ここは沢の音がしないので,セミの声は多少小さいが,とりあえず録音(実際には録画機能を利用)を試みた(注)。

注:もう少し長く撮りたかったが,途中で近所の住人どうしの会話が入ってしまい中断せざるをえなかった。
        ←エゾハルゼミの鳴き声

駒止湿原入口バス停にて(南会津町針生),14:13-14:14
バス停の向かいにある消火栓の手前に咲いていた・・・これはおそらく ハナダイコンHesperis matronalis

駒止湿原入口バス停にて(南会津町針生),14:15-14:19
1枚目:降りて来た林道方向を撮影。 2枚目:空に多少雲が出てきた。しかし,この方が青空の青色がよりくっきり写るようだ。

復路のバスが到着(南会津町針生),14:19-14:22
1枚目:定刻通りバスが来た。 2,3枚目:バスの車窓からの眺め。

国道289号を東へ(南会津町),14:24-14:38
1枚目:国道289号との合流点。ここで左折(東進)。 3枚目:まもなく会津田島駅。

会津田島駅に戻る(南会津町),14:46
1枚目:駅前の様子。 2枚目:同じ位置から乗車してきたバスと,駅前の通りを撮影。

会津田島駅のホームへ(南会津町),15:06
野口英世にちなんだ車両が止まっていた。 1枚目:「ふるさと列車」 3枚目:「2004.11.1 新1000YEN札発行記念2」

復路の電車が到着(南会津町),15:10-15:24
1枚目:乗車したのは,15:14発の会津鉄道 浅草行き。鬼怒川温泉駅で 16:33発の東武特急きぬ130号に乗換え予定(注)。 2枚目:発車2分前(15:12)の車内の様子。ここから鬼怒川温泉駅までの乗降客は少ない。

注:春日部駅で下車し,区間急行に乗換えて新越谷駅まで。 既述したが,ここまでの切符を会津田島駅で購入した。

野岩鉄道沿線の風景(),15:33-15:35
2,3枚目:会津高原尾瀬口駅(昨年3月までは会津高原駅だったが,改称された)。 ここから尾瀬行きのバスが出る。いずれこのルートを経由して尾瀬の北側でも採集をしたいと考えているが, どこかで最低1泊はしないとならないので,なかなか実行できないでいる。

野岩鉄道沿線の風景(),15:46-16:06
1枚目:ここも最近改称された駅。昨年3月までは上三依塩原駅で,以後は上三依塩原温泉口駅。 長い名前だ。 2枚目:ここはどの辺だったか,,,記憶が定かでない。

目 次 へ
2007.05.21, 10:40 - 15:14