赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:12-13:13
??()
赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:14
2枚目:エンレイソウ(Trillium smallii)
赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:15
ヤグルマソウ(Rodgersia podophylla)。
芽吹いてからまもないため,まだ葉に赤みが残っている。
赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:17-13:19
道路脇のコンクリート壁がオレンジ色に染まっていた。
採集(コンクリート壁)して翌日観察したところ,予想どおり
スミレモ(Trentepohlia)だった。
観察された生物:
スミレモ(Trentepohlia),
赤穂原川沿いの道を東へ(八の橋,南会津町針生),13:20
ここで橋を渡り赤穂原川の反対岸へ移動。
橋名は「八の橋」。この後,何度か赤穂原川に架かる橋を渡るが,
最後の駒止湿原入口バス停近く(針生地区)には「一の橋」というのがある。
すると途中にあと7つの橋があるのではと思って撮影した画像をチェックしたが,どう数えても7つはない。5つのみ。
不思議。撮影し忘れたのかも知れないが,,(注)。
注:地図で確認したかぎりでは,撮影し忘れた訳ではなさそうだ。
地図上では「八の橋」から下流側で林道が赤穂原川を横切っている場所は5ケ所のみ。
撮影した橋も5つでこれは一致している。下流側の「一の橋」から順番通りに名前をつければ,
ここは「八」ではなく「六の橋」になるはず。不思議不思議。
赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:23-13:26
2,3枚目:ここでも急カーブの角で赤穂原川に架かる橋を渡る。
名前はないが,「八の橋」の手前なので「七の橋」?
赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:27-13:29
ここでは道路脇のコンクリート壁に空いた穴(排水管)から流れる水に沿ってゼリー状の藻塊が繁茂していた。
それを採集(道路脇の排水管?)。
藻塊の正体はトリボネマ(Tribonema)
だった。
観察された生物:
小型繊毛虫数種,
トリボネマ(Tribonema),
オビケイソウ(Fragilaria),
他の珪藻各種,
赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:29-13:30
同じ場所の左上の穴にはこのような植物が顔を出していた。??()
赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:30-13:32
赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:34
シダの仲間。??()
Part VIII: | 赤穂原川沿いを東へ(3) 2007.05.21, 13:35 - 13:56 |