渡良瀬川自転車道 松原橋(桐生市境野町),11:31-11:35
1枚目:松原橋が見えてきた。前方に窪地があり,自転車道はそこを迂回して左に曲る。
3枚目:松原橋の手前で自転車道は松原橋を横切る道とその下をくぐる道に分岐する。橋は交通量が多いので,下をくぐることにする。
4枚目:くぐった後。坂を上がって堤防上へ。
5枚目:少し行ってから振り返って松原橋を撮影。
境橋へ(桐生市境野町),11:36-11:37
手持ちの地図には自転車道は松原橋の先でいったん途切れるように描いてあった。
そのため,当初の予定では松原橋のところで左折して,渡良瀬川の支流である桐生川から再開する自転車道への近道を行く予定だった。
1枚目:しかし,この時はそのことをすっかり忘れて自転車道の末端まで来てしまった。
ここから松原橋に戻ったのではかえって遠回りになるので,前方を左折して住宅&工場地帯を北上することにした。
2枚目:ほぼ同じ位置から北側を撮影。
前方の建物の手前で右折する桐生川沿いと思われる小道があったが,先がどうなっているかわからなかったので(注),
とりあえず左の一般道を進むことにした。
注:画面左をよく見ると駐車場の手前にある歩道に黄色い三本のポールが立っている。
どうやらこれが自転車道の入口らしい。この時はこれに気がつかなかった(私は視力が弱いので,,)。
地図にはこれより先に自転車道があるようには描いてなかったので,もとよりないものと思い込んでいたのも,気づけなかった原因だろう。
1枚目の自転車道の末端部分にも,3本のポールがあるようだが,こちらはどういう訳か穴の中へ仕舞ってある。
もし,これが上に上がっていれば,3本の黄色いポールが自転車道の境を示しているということを意識できたはずで,
そうなれば前方にある別の3本の黄色いポールにも気づいた可能性が高い。
境橋(桐生市境野町),11:39
一般道はやがて左折して桐生川沿いから離れるが,その左折する地点(写真なし)の右側に自転車道らしきものがあった。
1〜3枚目:そこへ入って左(北西),前(北東),右(南東)を撮影。
3枚目:上記の「前方の建物の手前で右折する桐生川沿いと思われる小道」はここへ続いていた(注)。
よって自転車道は「前方の建物の手前」のところから再開していたようだ。
注:ここも3本の黄色いポールのうちの2本が穴に仕舞われていた(3枚目)。
ここは自転車道と自転車道の東隣にある「グリーンカップゴルフパーク」へ行く一般道が交差する場所で,一般道は交差した後,
すぐに右折(2枚目)して「ゴルフパーク」の門を通るようになっている。
しかし,なんらかの理由で,ここから自転車道へ入ろうとするバイクや車がいて,そのためにこのようにポールが仕舞われてしまったのだろう。
境橋(桐生市境野町),11:40-11:43
1,2枚目:自転車道に入ってすぐに前方に境橋(群馬県と栃木県の県境)が見えてきた。
3〜5枚目:桐生川に架かる境橋を渡る。
境橋から渡良瀬川自転車道へ 桐生川沿い(桐生市境野町→足利市小俣町),11:43-11:46
1枚目:境橋を渡るとそこから栃木県。足利市小俣町。前方に見えるのは消防南分署前交差点。
2枚目:地図では橋を渡ってすぐに右折すると自転車道に入るように描いてある。しかし,まさかこの草茫々の土手道ではないはず。
3枚目:と思って少し進むと,消防南分署前交差点の右(南東)に角に伏見稲荷神社の鳥居がある道があった。ここへ入る(右折)。
4枚目:しばらく住宅地の中を進む。
境橋から渡良瀬川自転車道へ 桐生川沿い(足利市小俣町),11;47-11:50
1,2枚目:自転車道の入口が見えてきた。
3枚目:入口の下に水路(桐生川の支流,清水川の樋管)があった。
4枚目:その脇に水たまりのようなものが見えたので,降りて近付いてみた。その先にあるのはゲートボール場。
画面にはわずかしか写っていないがその右(北西)にあるのが戸張運動広場。
5枚目:しかし,それは物を燃やした後に残った炭だった。視力が弱いこともあって土手上からはこれが水面に見えたのだった。。。
6枚目:そこで,水門(樋管?)の下で採集しようとしたが,足場が悪く近付けなかった。
7枚目:水門(樋管?)の近くに咲いていたムラサキハナナ(=オオアラセイトウ,Orychophragmus violaceus)。
この花は前回の採集(4/15)の際にも,小山川沿いのあちこちで見かけた。
渡良瀬川自転車道 桐生川沿い(足利市小俣町),11:52-11:53
1枚目:桐生川沿いの渡良瀬川自転車道を行く。
2枚目:途中にあった堰。名称不明。
Part VI: | 渡良瀬川自転車道(桐生川〜小俣川〜葉鹿橋〜足利西高前〜足利工業大学沿い) 2006.04.22, 11:54 - 12:18 |