川越狭山自転車道へ向う(川越市的場→笠幡→的場),10:49-10:54
1枚目:突き当たりを左折。県道114号 川越越生線に入る。
地図では,ここはT字路として描かれているが,実際には前方にも道が出来つつあった。新しい住宅街ができたためだろう。
こういうのがあると迷いやすい。。。
2枚目:信号のある交差点。ここは直進。前方に入間川が迫ってくる。
3枚目:県道260号 鯨井狭山線との交差点。ここは直進する。近くに他の道との交差点もあるため,若干ややこしい。
4枚目:交差点を過ぎると,近くに斜めの下り坂がある。ここへ入ると,川越狭山自転車道が見えてくる。
川越狭山自転車道(八瀬大橋付近,川越市的場),10:54-10:55
1〜3枚目:自転車道の手前の位置から左右を見渡す。
4枚目:自転車道に入ってから前方の入間川に架かる八瀬大橋を撮影。
この橋はさきほど通ってきた県道114号 川越越生線の一部。
安比奈親水公園(安比奈運動公園&川越親水公園,川越市安比奈新田),10:56-11:02
1〜3枚目:八瀬大橋を過ぎた後,しばらく進むと前方に水管橋(ある地図には給水橋とある。人も通れるかも)があり,その先に広い公園が見えてくる。
4枚目:安比奈親水公園の看板。
しかし,地図は,この辺は安比奈運動公園と川越親水公園という2つの名前が書いてあるものがほとんど。
公園内には,入間川から引き込んだ小さな小川が流れているが,その北側には運動場がいくつかあり,そこが安比奈運動公園。
そして,小川部分とその南側(入間川沿い)が遊歩道のある川越親水公園となっている。
・・・。しかし,看板がそうなっていないということは,両者は統合されて名前が変わったのだろうか・・・。どうもよくわからない。
5〜9枚目:親水公園沿いの入間川。5,6枚目:北東側。前方に見える緑色の橋は八瀬大橋。
6枚目:赤い色の水管橋(または給水橋)。
8枚目:手前の入間川辺。この少し右側で採集。
観察された生物:
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻各種。流れているためかあまりいない。
9枚目:入間川の南西側。右に親水公園がある。
安比奈親水公園(安比奈運動公園&川越親水公園,川越市安比奈新田),11:03-11:11
2〜4枚目:公園内を流れる小川。この小川沿いに進む。
5〜8枚目:小川に架かる橋の袂で採集。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas),
小型繊毛虫数種,
フシナシミドロ(Vaucheria),
タルケイソウ3〜4種(Melosira),
クンショウモ(Pediastrum),
等々。ここも流れているため原生生物はあまりいないが,小川ということで流量が少ないせいか,
前出の入間川辺のサンプルよりは多め。
9,10枚目:その近くに咲いていたオオイヌノフグリ(Veronica persica)。
川越狭山自転車道(狭山市柏原新田→柏原),11:14-11:19
1枚目:安比奈親水公園(?)を出ると,その先に西武文理大の建物が見えてくる。
2枚目:その先にある「いるまがわ大橋」。
3枚目:大橋を過ぎた後。柏原河川敷公園を左手(東)に見ながら南進する。
前方,カーブした道の右手に,水の無い調整池がある。そこは池底がテニスコートになっていた。有効活用。
その隣が下川原公園。
下川原公園(狭山市柏原),11:19-11:23
1〜3枚目:自転車道側からの眺め。公園内に入り向いにある柏原ニュータウン通り側へ進む。
4〜7枚目:通り側には小さな池があり,そこに注ぐ流水路もあるが,今回は水がなかった。
幸い,池の中心部分にわずかに水が残っていたので,そこで採集。
観察結果:
クロロモナス(Chloromonas),
棘毛類繊毛虫,
他繊毛虫数種,程度。期待したほどではなかった。やはり乾燥の影響が大きかったか・・・。
Part III: | 川越狭山自転車道(石原公園〜智光山公園) 2006.03.18, 11:23 - 11:47 |