「有機物スープ」(=資源)の枯渇は最初に化学合成により栄養物を合成する系統を進化させた。 これにより初期の資源枯渇問題はとりあえず克服された。 一方、大型化への道を歩む系統は多量の遺伝情報を蓄えることができる「核」を発明し、 さらなる大型化への足場を確保した。