| Part I: | 長野駅～湯田中駅～硯川バス停（長野市／山ノ内町） 2006.06.01, 09:02 - 11:06 |
| Part II: | 前山湿原～渋池～四十八池湿原へ（山ノ内町） 2006.06.01, 11:06 - 11:33 |
| Part III: | 四十八池湿原へ（山ノ内町） 2006.06.01, 11:34 - 12:00 |
| Part IV: | 四十八池湿原（山ノ内町） 2006.06.01, 12:01 - 12:14 |
| Part V: | 四十八池湿原～ひょうたん池へ？（山ノ内町） 2006.06.01, 12:14 - 13:27 |
| Part VI: | 前山湿原～硯川バス停～木戸池（山ノ内町） 2006.06.01, 13:28 - 14:11 |
| Part VII: | 木戸池～田ノ原湿原（山ノ内町） 2006.06.01, 14:12 - 14:41 |
| Part VIII: | 田ノ原湿原～三角池（山ノ内町） 2006.06.01, 14:42 - 15:06 |
| Part IX: | 三角池～日影湿原（山ノ内町） 2006.06.01, 15:07 - 15:23 |
| Part X: | 上の小池～長池～志賀自然教育園～無名湿原（山ノ内町） 2006.06.01, 15:27 - 15:46 |
| Part XI: | 無名湿原～下の小池～信大自然教育園バス停（山ノ内町） 2006.06.01, 15:47 - 16:18 |
| Part XII: | 信大自然教育園バス停～湯田中駅～長野駅（山ノ内町／長野市） 2006.06.01, 16:27 - 19:07 |
| 追加: | 採集したサンプルの観察（千代田区） 2006.06.02 & 06.03 |
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前回（5/25）に引き続き，今回も木曜日の採集となった。理由は前回とほぼ同じ。土日の天気が悪いのが最大の理由。
ただし，今回の目的地はかなり遠いので，午前５時に起床した点が異なる。 平地では各地で今年最初の真夏日（30℃以上）となったが，当然ながら志賀高原は涼しかった。 ミズバショウも今がちょうど見頃で，それは良かったのだが，今回も山の恐さを味あわされた。 四十八池湿原への道は，前回訪れた時（2005.6.19）は，ごく普通の山道という印象だったが， 今回は2週間ほど早かったこともあり，いたるところに残雪があった。それは湿原に近付くほど多くなり， 所々道が完全に埋まっていてヒトの足跡を頼りに歩くしかないところや，急な斜面になっていて滑落する恐れのあるかなり 危険な場所が何ケ所もあった。 ようやく辿り着いた四十八池湿原はまだ枯れ草ばかりだったが，前回は人で混雑していた場所を一人占めすることができた。 今回は，出発前から膝の具合が悪い（湿度のせい？）こともあり，あまり無理をしない予定だったが， 前述の雪上歩きや，予定していた前山リフトが動いていなかったため，急な斜面（ゲレンデ）を歩いて昇らざるを得なくなるなど， 結構きつい採集となった。スタートは前回と同じ時刻（11:00）だったが，予定外のコースを辿ったことや， 残雪が多くて途中で道がわからなくなった，膝の具合が悪い，前回にはなかった写真撮影を行なったため余計に時間がかかった， 等々により，前回辿ったコースの一部（ひょうたん池，木場湿原，他）を再訪することができなかった。 |