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2006.03.18, Part VII

入間市宮寺地区〜西久保湿地

入間市博物館から西久保湿地へ(入間市宮寺),13:50
1〜3枚目:博物館前の坂道を降りきると狭山下宮寺線にぶつかる。その左右の風景を撮影(MSN地図で確認)。 ここを左折(東進)するとすぐに狭山下宮寺線は国道16号 東京環状線に合流する。 4〜6枚目:その合流点に狭山下宮寺線と東京環状線を続けて跨ぐ歩道橋がある。これを渡る。 5枚目:歩道橋から南西側を撮影。右下から車が16号に入ろうとしているが,そこが狭山下宮寺線。 6枚目:反対(北東)側。前方に右(南)に入る細い道があるが,こちらへ進む予定。


入間博物館から西久保湿地へ(入間市宮寺),13:51-13:52
1枚目:歩道橋を降りて,これから進む北東側を撮影。 2,3枚目:ここを右折(南東へ)する(MSN地図で確認)。

入間博物館から西久保湿地へ(入間市宮寺),13:52-13:55
1枚目:ここを左折(北東へ,MSN地図で確認)。狭い道だが道路脇の下水溝がなかなか良い色をしている。以前はここでも採集したが, 今回は時間的余裕がなくなってきたので止めた。 2枚目:T字路にぶつかるので,ここを右折(南東へ,MSN地図で確認)。この道を 1 km 程走る。 3枚目:ここは直進。

入間博物館から西久保湿地へ(不老川,入間市宮寺),13:56
途中にある不老川に架かる「大橋」から左前右を撮影(MSN地図で確認)。

入間博物館から西久保湿地へ(入間市宮寺),13:59-14:00
1枚目:JA手前にある信号付き交差点(MSN地図で確認)。横切るのは県道179号。ここは直進。 2枚目:すぐにまた十字路にぶつかる。ここは左折(東進,MSN地図で確認)。 3枚目:左折すると隣が宮寺小学校で,その脇の歩道を40 or 50 mほど進んで右折(南進)。西久保湿地の案内がある(MSN地図で確認)。 この辺から住宅地内に入るが,道が曲りくれり,いく筋にも分かれるため,地図を見ながらでも迷いやすくなる。 (そして,実際,この後,多少迷ってしまった・・・)。

入間博物館から西久保湿地へ(入間市宮寺),14:02-14:04
1,2枚目:しばらく行くと,T字路らしき場所にぶつかる(MSN地図で確認)。わかりにくいためもあるのだろう。道案内があった。 案内にしたがい右折する。 3枚目:右折するとすぐにY字路となるが,ここは左へ(MSN地図で確認)。案内があったかどうか忘れたが,もしかすると,ここは右へ進んで, この先で左折した方が正しかったのかも知れない(なぜなら,途中から案内が消えたため)。 4枚目:T字路にぶつかったので,ここは右折(西へ,MSN地図で確認)。この後,道はゆるくカーブして南へ向うが,すぐにまたT字路が現れる。 しかし,左(東)側は道らしくないので,そこも右折(西へ,MSN地図で確認)した。

西久保湿地(入間市宮寺),14:05-14:07
1枚目:出雲神社が左に。2枚目:この十字路を左折(南下,MSN地図で確認)。 3枚目:しばらく行くと,またY字路が。案内があったので,それにしたがい左折(南東へ,MSN地図で確認)。 4枚目:やっと西久保湿地(左側)に辿り着いた(MSN地図で確認)。 ここに前回来た時は,北を走る県道179号 所沢青梅線の宮寺バス停近くまでタクシーで来て,その後,歩いて 東にある「さいたま緑の森博物館」の案内所から,遊歩道(山道)を歩いてここまで辿り着いた。

西久保湿地(入間市宮寺),14:07-14:13
1枚目:西久保湿地は山あいの窪地にできた湿地とそれに連なる水田や池からなる。 2枚目:この水田とその脇を流れる小水路で採集。 観察された生物: ミドリムシ2種(Euglena), ミドリゾウリムシ(P. bursaria), ヨツメモ(Tetraspora), ケンミジンコ,程度。あまりいない。 3,4枚目:木材のチップを敷いた遊歩道を歩く。 5枚目:水田の少し上にある溜め池。ここでも採集。 観察結果: ミドリムシ(Euglena), 珪藻各種程度。ここもあまりいない。 前回(2003.5.25)はもう少し色々いたが,今回は時期的に早すぎたのかも知れない。 おそらく冬期にはかなり乾燥が進んでいて,そのために原生生物の数が少なかった可能性もあるが,,,。 奥の湿地区域で採集できなかった(後述するように,多少湿ってはいたが,水のたまった場所がなかった)のが残念なところ。

西久保湿地(入間市宮寺),14:14-14:17
1枚目:さらに遊歩道を進む(坂を上がる)。 2,3枚目:左に湿地帯を見ながら進むと,その先に木道があった。 4枚目:木道の先端から上がってきた方向(水田や池のある方向)を撮影。 5枚目:木道の先端部。それほど水はないので,採集不可。光っている湿地部分もほとんどが泥で水はわずかにある程度。 色等から判断してもあまり原生生物はいそうにないので,この辺では採集せず。


西久保湿地(入間市宮寺),14:21
西久保湿地を出る際,駐車場近くにある案内板を見つけた。 これから行く「さいたま緑の森博物館」の案内所近くの大谷湿地へ至るルートを確認しようとしたが, 手持ちの地図とうまく合わないため,結局,はっきりしないまま,西久保湿地を後にした。

Part V: 大谷戸湿地〜狭山湖沿いの道
2006.03.18, 14:24 - 14:53