九重町
長者原
タデ原湿原
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2008.09.08 ウオッちず で位置確認

タデ原木道・長者原自然研究路・九州自然歩道の分岐(九重町),11:04
前方に分岐が見えてきた。

タデ原木道・長者原自然研究路・九州自然歩道の分岐(九重町),11:04
1〜3枚目:分岐手前でパノラマ撮影。 1枚目:「タデ原」の案内板。 2枚目:左手前が「タデ原木道」の入口。右奥は九州自然歩道。この先に雨ヶ池がある。 3枚目:「長者原自然研究路」(前出の案内板によれば,タデ原木道も長者原自然研究路の一部なのだろう)。

まずはタデ原木道へ(九重町),11:05
1〜3枚目:タデ原木道に入った所でパノラマ撮影。 2枚目:木道が写っていないが,木道はこの中央付近にある。

タデ原木道を北へ(九重町),11:06
1枚目:やや左へ折れる。前方,遠くまでタデ原が広がっているのがわかるが,見るからに草原。 採集できそうな場所には見えない。 2枚目:木道脇もこのような状態。厚く草で覆われている。水気はまったくない。

タデ原湿原(九重町),11:07
長者原には大勢の人がいたが,ほとんどはこのタデ原を散策するのみ。 後で通る登山道まで足を伸ばす人はごくわずか。

タデ原湿原(九重町),11:07
1〜3枚目:前出の案内図によれば,このまま行くとビジターセンター(2枚目)へ戻ってしまうので, この辺でUターンすることにした。Uターンする前に西方向をパノラマ撮影。 1枚目:画面左の頂きは名称不明の山(標高 1447 m)。右は泉水山(標高 1296 m)。

タデ原湿原(九重町),11:08-11:09
木道周囲には色々な花が咲き,その上をアキアカネが飛び回っていた。
これはツクシフウロGeranium soboliferum var. kiusianum)?

タデ原湿原(九重町),11:09-11:10
?アザミ)と アキアカネSympetrum frequens)。

タデ原湿原(九重町),11:11
セリの仲間だろうが,,,シムラニンジンPterygopleurum neurophyllum)?(注)

注:「関東の低地の湿地と九州北部の高原の湿地にしか咲かない希少種」 (引用)だそうである。 なにげなく撮影したのだが・・・。

タデ原湿原(九重町),11:11
ヤマハギLespedeza bicolor)。

タデ原湿原(九重町),11:12-11:13
ノリウツギHydrangea paniculata)。

タデ原木道・長者原自然研究路・九州自然歩道分岐へ戻る(九重町),11:14
さきほどの分岐まで戻った。

九州自然歩道へ(九重町),11:14
今度はタデ原木道の右隣(画面左側)にある九州自然歩道へ進む。 ちなみに画面右は長者原自然研究路。この先には硫黄山へ向う登山道が続く模様。

 目 次 へ 
2008.09.08, 10:48 - 11:14

HOME | 研究資料館 | 採集の記録 | 採集地ごとの生息情報 | 大分県の他の地域