乗鞍高原 |
まいめの池の北にある小湿原 |
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採集日:2013.06.30 | ウオッちず | で位置確認 |
座望庵前の駐車場を横断,車道(上高地乗鞍林道)へ(松本市),13:41
まずは駐車場の向いにある小湿原へ(松本市),13:43
「山菜・キノコ等の採取禁止」の看板(1枚目)の脇に踏跡がある。
2012年07月の様子(2012.07.09,13:00撮影)。
まいめの池の北にある小湿原(松本市),13:43
2012年07月の様子(2012.07.09,13:00撮影)。
まいめの池の北にある小湿原(松本市),13:43
これまで通り,浅い水路沿いに
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属)
が群生していた。
まいめの池の北にある小湿原(松本市),13:44-13:45
1枚目:ミズバショウの周囲は若干流れがある。原生生物はいそうにないので,,,
2枚目:手前の草地にある水を
採集(まいめの池の北にある小湿原)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas sp.),
ナベカムリ(Arcella sp.),
トゲフセツボカムリ(
Centropyxis aculeata,
Centropyxis sp.),
Lesquereusia,
アミカムリ(Nebela collaris),
ユーグリファ(Euglypha sp.),
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
サヤミドロ(Oedogonium),
2012年07月の様子(2012.07.09,13:02撮影)。
これまで通りいったん車道へ戻ろうとしたが・・・(松本市),13:45-13:46
1〜3枚目:パノラマ撮影。
なにげなく「まいめの池(注)」のある南側を見渡したところ,左側に南へ向う通路(踏跡?)があるのに気づいた。
今回はあそこを通って
注:この先には2つの池が並んでいる。
それらを「まいめの池」と「偲ぶの池」というのだが,案内によってそれぞれの池の名前が逆になっている。
ここには道路際の標柱に「まいめの池」とあるだけで,それぞれの池には名前を書いた標柱がない。
そのため,池の呼び名が混乱している。
ここでは,道路側の池を「まいめの池」,奥の池を「偲ぶの池」と呼ぶことにする。
西に見える乗鞍岳を望遠撮影(松本市),13:46
今年はまだまだ雪が多い。
2011年07月の様子(2011.07.10,12:53撮影)。
左が摩利支天岳(2873 m),右が富士見岳(2818 m)。
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