豊橋市 |
葦毛湿原
Part VI: 葦毛湿原〜岩崎・葦毛湿原バス停 |
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採集日:2013.10.31 | ウオッちず | で位置確認 |
葦毛湿原,南側の木道から北側の木道へ(豊橋市岩崎町),13:59
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左(西側)にやや水が見える窪地があった。
木道から離れているので採集不可。
葦毛湿原,南側の木道から北側の木道へ(豊橋市岩崎町),13:59
1,2枚目:パノラマ撮影。
今度は右(東側)にもあった。こちらではシラタマホシクサ()が群生している。
1枚目:前方に見えるのは湿原の北側の木道を通る木道。
最初に撮影したT字路だ。
ここで引き返すことにした。
南側の木道に戻りふたたび西へ進む(豊橋市岩崎町),14:01
2013年04月の様子(2013.04.27,13:32撮影)。
2009年09月の様子(2009.09.18,08:23撮影)。
木道の右側の写真がないので比較しずらいが,この頃は木道のすぐ側まで樹林が迫っていたことが,なんとなくわかる。
葦毛湿原,南側の木道を西へ(豊橋市岩崎町),14:02
木道脇で採集(葦毛湿原-03)。
ここにも結構いた。
観察された生物:
未同定の裸性アメーバ,
トゲフセツボカムリ(
Centropyxis constricta,
C. ecornis),
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
ユーグリファ(Euglypha tuberculata),
トリネマ(Trinema enchelys),
ウロレプタス(Uroleptus),
フロントニア(Frontonia acuminata),
共生藻を持つオフリディウム(Ophrydium),
珪藻各種,
ヒザオリ2種(Mougeotia),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium minutum = Haplotaenium minutum),
ミカヅキモ(
Closterium pusillum?),
ツヅミモ(
Cosmarium cucurbita,
C. cucurbitinum,
C. oblongum?(長い),
C. subcucumis),
イボマタモ(
Euastrum gnathophorum,
E. sinuosum),
ハタヒモ(Netrium digitus),
スティゴネマ(Stigonema),
ワムシ,
葦毛湿原,南側の木道を西へ(豊橋市岩崎町),14:02
ここでも
ミミカキグサ(Utricularia bifida,タヌキモ科 タヌキモ属)
が咲いていた。
葦毛湿原,南側の木道を東へ,茂みが近付く(豊橋市岩崎町),14:03
2013年04月の様子(2013.04.27,13:33撮影)。
葦毛湿原,樹林帯の手前(豊橋市岩崎町),14:03-14:04
この辺もかつては
シラタマホシクサ(Eriocaulon nudicuspe,ホシクサ科 ホシクサ属)
の群生地だったが,まだ回復していないようだ。
2013年04月の様子(2013.04.27,13:34撮影)。
2009年09月の様子(2009.09.18,08:24-08:25撮影)。
2006年09月の様子(2006.9.24,16:39撮影
葦毛湿原,木道の先にあるT字路を左折(豊橋市岩崎町),14:04
右(2枚目)の先にはミカワバイケイソウ群落があるが,
前回(2013.04.27)
訪れたので今回はパス。
湿原入口へ戻った(豊橋市岩崎町),14:05
2枚目:2013年04月の様子(2013.04.27,13:42撮影)。
バス停へ戻る,長尾池沿いの公園脇を通過(豊橋市岩崎町),14:09
葦毛湿原駐車場手前を左折,坂を下る(豊橋市岩崎町),14:12
バス停にある太陽光発電パネル付きの照明(豊橋市岩崎町),14:20
これがあると夜間でも時刻表が見やすいので便利だろう。
豊橋駅行きのバスに乗車(豊橋市岩崎町//),14:21, 14:25
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