さいたま市桜区 |
秋ヶ瀬公園 |
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採集日:2009.03.15 | ウオッちず | で位置確認 |
秋ヶ瀬公園,西端を北北西へ(さいたま市桜区),11:11-11:13
1枚目:右に折れるとその先から公園内の西側を通る道路となる。
2,3枚目:北北西に向ってしばらく進む。
秋ヶ瀬公園,鴨川放水路に架かる橋を横断(さいたま市桜区),11:16
2枚目:相変わらず水路は泥水状態。
秋ヶ瀬公園,右折して三ツ池園地へ(さいたま市桜区),11:17
1,2枚目:パノラマ撮影。
画面ではわかりにくいが,三ツ池園地の案内があるところで林の中へ入る。
秋ヶ瀬公園,三ツ池園地付近(さいたま市桜区),11:18-11:20
1枚目:ほどなく前方に浅い池ないし沼が現れる。
2,3枚目:岸辺には
オオイヌノフグリ(Veronica persica)と
ナズナ(Capsella bursa-pastoris)?が咲いていた。
4枚目:ここで採集(秋ヶ瀬公園,三ツ池園地)。
観察された生物:
アニソネマ(Anisonema)かその仲間,
小型鞭毛虫数種,
マヨレラ(Mayorella),
ディプロフリス(Diplophrys sp.),
コレプス(Coleps),
シヌラ(Synura),
トリボネマ(Tribonema),
珪藻各種,
ケンミジンコ,
ワムシ,
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森へ(さいたま市桜区),11:21
1枚目:さらに公園の北を目指す。
2,3枚目:木々も芽吹き始めた。
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森へ(さいたま市桜区),11:22
1:その先にある並木。
手前の数本は2年前に小枝が完全に切り取られた(3枚目)が,
ほどなく新しい枝が出て(4枚目),
2枚目:2年後の今ではこのように太く長く成長していた。
3枚目:2007.4.5,16:03撮影。
4枚目:2007.12.2,12:46撮影。
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森へ(さいたま市桜区),11:22
前方を右折。野球場の間を抜けて北にあるピクニックの森へ。
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森手前の池(さいたま市桜区),11:24
池の先が「ピクニックの森」。
ちなみに池の西側には「野外炊事場」がある。
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森手前の池(さいたま市桜区),11:24
1,2枚目:パノラマ撮影。
既述したように,池の先に見えるのが「野外炊事場」。
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森手前の池(さいたま市桜区),11:25-11:26
池端でユキヤナギ(Spiraea thunbergii)?が数輪咲いていた。
最初は何の花かすぐにはわからなかったが,花をクローズアップ撮影して
ユキヤナギ(Spiraea thunbergii)であることを確信。
咲き始めのためか花の形が最盛期のものと比べてやや変。
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森手前の池(さいたま市桜区),11:26
ここで採集(秋ヶ瀬公園,ピクニックの森前の池)。
観察された生物:
クリプトモナス(Cryptomonas),
小型鞭毛虫数種,
コレプス(Coleps),
珪藻少々,
アオミドロ(Spirogyra),
ワムシ,
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森入口(さいたま市桜区),11:28
大勢のカメラマンが一本の木に注目していた(画面に左にたくさんいる)。
カメラマン達を横に見ながら右奥へ。ここがピクニックの森の入口。
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森(さいたま市桜区),11:29-11:30
「ピクニックの森」の中には何ケ所かに水深の浅い沼がある。
原生生物はいつ採集してもほとんどいないが,一応,念のため採集(ピクニックの森-1)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
コレプス(Coleps),
マルロモナス(Mallomonas allorgei),
ケンミジンコ,
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森(さいたま市桜区),11:32-11:34
1,2枚目:ここはいつも採集している奥にならぶ2つの池の間を通る道の脇。
最近は雨が多いせいか未舗装の遊歩道はぬかるみ,沼の水が道路まで溢れていた。
3枚目:下水溝のような場所でひとまず採集(ピクニックの森-2)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
コレプス(Coleps),
シヌラ(Synura),
マルロモナス(Mallomonas allorgei),
トリボネマ(Tribonema),
ケンミジンコ,
秋ヶ瀬公園,ピクニックの森(さいたま市桜区),11:35
近くに咲いていたオオイヌノフグリ(Veronica persica)。
他の場所よりやや花が大きいように見える。
秋ヶ瀬公園を出る(さいたま市桜区),11:39
道なりに進み「ピクニックの森」を出た後(注),車道へ出て進行方向を撮影。
前方に見えるのは羽根倉橋。
注:出口近くのある木の回りにも大勢のカメラマンが集結して,木に止まっている鳥の撮影に熱中していた。
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