那珂市 |
文洞溜 |
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採集日:2017.04.30 | ウオッちず | で位置確認 |
文洞溜(那珂市),12:57
溜池沿いに咲く春の花々。
1枚目:
カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ,Vicia sepium,マメ科 ソラマメ属)
2枚目:一部に白花タイプが混じっていた。
文洞溜(那珂市),12:58
1枚目:右の田植えが終ったばかりの水田を撮影。
2枚目:この頃,左手がかゆかった。
最初のニワトリがいた辺で採集した際に,蚊に喰われたようだ。ぷっくりと腫れてきた。
かゆい,かゆい。今年最初の野外で蚊に刺された跡を撮影。これからもたくさん刺されるだろう。
文洞溜(那珂市),12:59
1枚目:溜池の水際が水路のようになっている場所。
2〜4枚目:
シロツメクサ(Trifolium repens,マメ科 シャジクソウ属)
T字路で左前右を撮影(那珂市),13:00
3番目の溜池は1,2番目の池に対して,北へずれている。ここは左(南)へ。
ここもハクチョウの飛来地らしい。
南に移動してその先の十字路を右折(那珂市),13:02
2枚目:角に立つ案内板。
角の土手沿いに咲く花々(那珂市),13:02
カタバミ(Oxalis conrniculata,カタバミ科 カタバミ属)
角の土手沿いに咲く花々(那珂市),13:03
1枚目:
キツネノマゴ(Justicia procumbens var. leucantha,キツネノマゴ科 キツネノマゴ属)
2枚目:
キュウリグサ(Trigonotis peduncularis,ムラサキ科 キュウリグサ属)
角の土手沿いに咲く花々(那珂市),13:04
1枚目:
ノミノツヅリ(Arenaria serpyllifolia,ナデシコ科 ノミノツヅリ属)
2枚目:
ムラサキサギゴケ(Mazus miquelii,ゴマノハグサ科 サギゴケ属)
角の土手沿いに咲く花々(那珂市),13:05
ヒメオドリコソウ(Lamium purpureum,シソ科 オドリコソウ属)
前方で橋を渡る(那珂市),13:05
橋の下は,右の溜池の水位が上がった際に水を流すための水路のようだ。
溜池側を撮影(那珂市),13:05
現在は水位が下がっているので水は流れ出していない。
橋近くの道路際(那珂市),13:06
葉に丸みがあるので,これは
ニガイチゴ(Rubus microphyllus,バラ科 キイチゴ属)
?
文洞溜,ウッドチップを敷いた遊歩道が現れた(那珂市),13:07
1枚目:橋を過ぎるとほどなくこのような景色となった。このことからすると,この辺は公園として整備されている,
されつつある,ということなのだろうか?
既述したが,この溜池の北側はハクチョウの飛来地らしいので,シーズンには,それなりに人が集まる場所なのだろう。
2枚目:現在地を確認。
3枚目:路面の様子。かなり硬く敷き詰められている。
文洞溜の南岸沿いを西へ進む(那珂市),13:07
前方に右へ入る通路があった。溜池を縦断する通路のようだ。
溜池を縦断する通路(那珂市),13:07
1,2枚目:その通路を正面からパノラマ撮影。
右に水際に近付ける場所があった。ここで採集することにした。
ちなみに,とあるHPによると,左は文洞溜ではなく「分洞溜」と表記する慣習があるらしい。
文洞溜,水際の様子を撮影(那珂市),13:08
水底には茶色い泥が溜っていた。ゴミも多い。
水は澄んでいて藻塊や水垢はまったく見当たらない。
ここは近くに水の流れがある。水が澄んでいるのはそのためだろう。
文洞溜,溜池を縦断する通路際(那珂市),13:09, 13:10, 13:10, 13:11
1枚目:水際の泥を採集(文洞溜-02)。
2枚目:導電率は 151μS/cm (23.7℃)。最初(東端)とほぼ同じだ。
3枚目:pH は 7.55。これも最初とほぼ同じ。
4枚目:現在地を確認。
ウッドチップが敷かれた遊歩道を西へ進む(那珂市),13:11, 13:13
何ケ所か水際に近付けそうな場所があったが,パス。
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