一関市 栗駒山/須川高原 |
苔花台
たいかだい |
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採集日:2007.06.24 | ウオッちず | で位置確認 |
須川高原温泉へ戻る(一関市),13:10-13:11
2,3枚目:前方に往路で見かけた苔花台の対岸にある小湿原が見えてきた。
苔花台の標柱(一関市),13:12
ここで右折してその小湿原へ向う。
対岸の小湿原へ(一関市),13:12
沢に降りる道はかなり崩れかけていて,片足を置く幅しかない部分もある(2枚目)。慎重に沢へ降りる。
対岸の小湿原へ(一関市),13:15
1枚目:沢を渡り終え,対岸へ上がる。
2,3枚目:道端に咲いていた花が終わりかけの
イワイチョウ(Fauria crista-galli)
対岸の小湿原(一関市),13:17
1枚目:湿原には短い木道が敷設されている。
木道の両脇はワタスゲ(Eriophorum vaginatum)が。
2〜4枚目:これはヤチカワズスゲ(Carex omiana)?
対岸の小湿原(一関市),13:18-13:19
1枚目:木道の周囲はかなり水が流れるらしく地肌が露出していた。池塘らしきものは見当たらない。
結局,ここでは何も採集できず。
2枚目:木道脇には花が終わった
イワカガミ(Scizocodon soldanelloides)が。
元へ戻る(一関市),13:19
対岸へ戻ろうとすると,前方を大勢の登山者が降りていた。
こちら側へ足を伸ばそうかという話声も聞こえてきた。
沢でハチ合わせになると大変なので,しばらく様子を見ることにした(注)。
注:しかし,結局,誰もこちらへは来なかった。この後,人影が消えたところで沢を渡った。
戻る前に再度小湿原を撮影(一関市),13:20
小湿原を立ち去る前に,振り返って再度,撮影。
ワタスゲ(Eriophorum vaginatum)が目立つ。
元来た道を辿って須川高原温泉へ(一関市),13:21-13:23
湿原から沢へ降りる途中に,わずかな湿地?状の場所があった。多少の期待を抱きつつ,
ここで採集(苔花台)。
観察された生物:
カテヌラ(Catenula lemnae),
沢を渡る(一関市),13:23
対岸に人影がなくなったので沢に降り,対岸へ上がる(2枚目)。
石と木でできた階段は傾いているが,歩く上で問題はない。
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