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2017.04.23, Part IX

大畑橋〜五竜の滝

大畑橋の袂を通過(裾野市),12:57

道路からさきほどいた場所を眺める(裾野市),12:57-12:58
1枚目:さきほどは気づかなかったが,右岸側の水底になにやら構造物がある。片側(左岸側)にはないようだ。 これは何のためにこうしたのだろう? 水の多くが左岸側を流れるようにするため?かも。
2枚目:岩盤の先端部。水面との段差があるためだろうが,水際近くまで草木が生い茂っている。 水際を通るのは危険だが(そのため先端までは行かなかった), 道路側の壁沿いを歩けば先端まで安全に到達できそうだ。 その先にもわずかだが岩盤(草で被われている)が続いているようだ。

五竜の滝へ(裾野市),12:58
道路は前方で右にカーブしているが,その途中に黄瀬川の支流(佐野川)を渡る橋があるはず。 前方には「五竜の滝」の一部が見える。

左カーブへ入る,前方に車止めらしい場所がある(裾野市),12:59
フェンスの手前に人が出入りしているらしい場所がある。そこから中へ。

チェーンがかかった車止めがある(裾野市),13:00

看板を確認(裾野市),13:00
おそらく車止めを外して進入するケースがあったのだろう, チェーンまでかけて「車両進入禁止」と書かれた看板がかかっていた。

川岸へ斜面を降りる(裾野市),13:00

広場の片隅に何やら案内があった(裾野市),13:00-13:01
1〜3枚目:パノラマ撮影。

案内板を撮影(裾野市),13:01
「裾野百科 3,懐かしい裾野の風景,岩波駅」と記してある。 この後,この岩波駅まで歩く予定。

合流点近くの佐野川(裾野市),13:01
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左に朱色に塗られた橋(ゆめのはし,太鼓橋,注)がある。あそこを渡って滝へ近付く。

注:橋には「ゆめのはし」と書かれている(後出)。 しかし,この先にある中央公園の案内図には「太鼓橋」と記されている。 この場合は,固有名詞としてでなく,一般名詞としての「太鼓橋」を使用しているのだろう?

「ゆめのはし」を渡って対岸へ(裾野市),13:02

「ゆめのはし」から佐野川の上流側を撮影(裾野市),13:02
上流側にも橋がかかっている。あれは国道246号の佐野川橋。その隣には東名高速の橋もかかっている。

「ゆめのはし」を渡る(裾野市),13:02-13:03 1〜3枚目:カメラを前〜右へと振ってパノラマ撮影。
1枚目:橋を渡った先を右折する。
2枚目:対岸に向かう吊り橋が見える。
3枚目:黄瀬川との合流点付近の様子。
4枚目:現在地を確認。

右折した後の様子(裾野市),13:03
前方に吊り橋の入口へ上がる石段がある。

石段を上がって吊り橋へ(裾野市),13:03
対岸へ行くつもりはないのだが,途中まで行って周囲の景色を撮影することにした。

吊り橋からの眺め(裾野市),13:04
1枚目:上流側にあるのが「五竜の滝」。2枚目:望遠撮影。 ちなみに,ここからは滝は3本しか見えないが,右手に二股に分かれた滝があった(後述)。 おそらくそれで「五」になるのだろう。
3枚目:下流側の様子。 遠くにさきほどいた大畑橋が小さく見える。

元へ戻って滝に近付く(裾野市),13:05-13:05
2枚目:「五竜の滝」の案内板。 「約一万年前の新富士火山三島溶岩流の末端に形成された滝で,玄武岩溶岩流の断面が観察できる貴重な学術資料です。 ・・・中略・・・ 本流にかかる大きな三条の滝を雄滝,東側の小支流にかかる小さな二条の滝を雌滝といい, 滝にはそれぞれ左から,雪解・富士見・月見・銚子・狭衣(さごろも)という名がつけられ, これが五竜の滝の語源となっています。・・・」とある。

一番近い位置から五竜の滝をパノラマ撮影(裾野市),13:06
1枚目:先端部は行き止まりだった。 2枚目:この3本(3条)の滝が「雄滝」だ。 3枚目:斜めむかいに途中で二股(これが2条?)に分かれた滝がある。こちらが雌滝,のはず。

雄滝を望遠&パノラマ撮影(裾野市),13:06

雌滝を望遠&パノラマ撮影(裾野市),13:07
2枚目:現在地を確認。

Part X: 裾野市中央公園〜国道246号沿いを北東へ
2017.04.23, 13:07 - 13:24