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2017.01.06, Part II

豊橋駅〜新豊橋駅〜三河田原駅〜赤羽根文化の森

コンコースを通って東口側へ(豊橋市),09:58-09:59

案内にしたがい,出口の手前で右へ入る(豊橋市),09:59
2枚目:2014年03月の様子(2014.03.03,10:02撮影)。

豊橋鉄道 渥美線へ(豊橋市),10:00
1枚目:エスカレータを降りると・・・。
2枚目:そのすぐ先に「豊橋鉄道 渥美線のりば」がある。


2014年03月の様子(2014.03.03,10:03撮影)。

「旅客運賃表」を確認(豊橋市),10:00-10:01
1枚目:ここから終点の三河田原駅までは 520円。3年前は510円だった(下段)。10円値上げ。
2枚目:三河田原駅からは,何本かのバスが出ている。 そして,渥美半島の先端にある伊良湖岬からはフェリーまたは高速船が出ているという案内。 事前にバス路線を確認していなかったので,この時はただ写しただけだったが, よく見ると,豊鉄バス 伊良湖支線の途中に赤羽根というバス停がある。 このバス停がどこに止るかがわかれば,最初に訪れる予定の赤羽根文化の森までの距離がわかり, それによってはバスを利用できる可能性もあった。 しかし,この後,三河田原駅前のバス停の時刻表を見るかぎり,かりにバス停から近かったとしても, 時間的に適当なバスはなかった(10, 11時台はバスがない,後述)。
後日,「路線図ドットコム」で詳しく調べたところ,赤羽根文化の森に一番近いのは,上記の赤羽根バス停ではなく,それより7つ手前の 「並木」というバス停(田原市高松町広子村)だった。そこからだと 1.2 kmほど歩けば文化の森に到達できるはず。 およそ20分。近いというか遠いというべきか・・・。


2014年03月の様子(2014.03.03,10:04撮影)。

前回同様,10:15発の三河田原行きに乗車(豊橋市),10:02
2枚目:前回同様,各車両一つだけドアが開いていた。


2014年03月の様子(2014.03.03,1s0:04, 10:09撮影)。

発車前の車内にて(豊橋市),10:03-10:04
1枚目:さきほど自動券売機で購入した切符。520円。
2枚目:この列車は 10:50に三河田原駅に着く予定。

定刻通り終点の三河田原駅に到着(田原市),10:50

改札に向って歩く(田原市),10:50
2枚目:3年前に初めて訪れた際は,右側で新規のホームの建設工事が行われていた。 当然ながらすでに完成していた。

駅前に出て周囲をパノラマ撮影(田原市),10:51
曇っているので,それほどではないと思うが,この時間帯は基本的に逆光なので,前回同様,駅舎は戻ってから撮影することにした。
1枚目:左側にバス停&タクシー乗り場がある。


2014年03月の様子(2014.03.03,10:53撮影)。

駅前のバス停&タクシー乗り場にて(田原市),10:51
新豊橋駅でバス路線図をみたので,赤羽根文化の森へ向うバスがないか,一応,確認することにした。 ここは一番乗り場。豊橋方面へ向うバスだ。文化の森とは逆方向なのでパス。

駅前のバス停&タクシー乗り場にて(田原市),10:51-10:52
2番乗り場。赤羽根方面とあるので,詳しく見てみると,,,。 既述したように,残念ながら,この時間帯はバスがなかった。 伊良湖岬方面というのは,渥美半島の西側を通る。赤羽根は東側。

駅前のバス停&タクシー乗り場にて(田原市),10:52
3番乗り場。ここはコミュニティバスの乗り場だ。 後でわかったが,これは三河田原駅近くの市街地周辺を走るバスのようだ。 細かいのでこの時点では撮影しただけだが, この後,最後に訪れた藤七原湿地の近くにあるバス停から,タイミングよく,市街地バス 西線というコミュニティバスに乗ることができた。 予定では歩いて駅まで戻るはずだったが,時間的にやや遅くなったこともあり,最後はバスを利用することになった (料金は一律100円)。
ということで,ここからはタクシーを利用して赤羽根文化の森へ向うことにした。 前方に停車しているタクシーに乗車。

既述したように,今回はGPSを使えないので,やや不安だった。 また,乗車したタクシーの運転手も「赤羽根文化の森」については知らないらしく, 最初はどうしようかと思ったほどだが,幸い,黒河湿地の位置までは知っていたので, そこから先は勘で行き先を指示してなんとか到達できた。

駅から15分ほどで「赤羽根文化の森」の駐車場手前に着いた(田原市),11:07
1,2枚目:西〜北へとカメラを振ってパノラマ撮影。
1枚目:後出する案内図によると,前方に見える建物は「ふれあい会館」。この奥に「赤羽根文化広場」があるはず。 2枚目:乗車してきたタクシーが遠ざかっていく。

上とほぼ同じ位置で西に向きを変えて再度パノラマ撮影(田原市),11:07
1枚目:階段の途中に「赤羽根パターゴルフ場」と書かれた看板がある。 この先に登山道があり,頂上に展望台があるらしい。 当初は,途中まで登って,その登山道の途中の法面が湿地化していないか,確認しようかとも考えたが, なにしろ寒いし,そこまでの時間的余裕はないと直感したので止めた。
2,3枚目:こちらがさきほども撮影した「ふれあい会館」。

階段の脇に立つ「赤羽根文化の森案内図」(田原市),11:07-11:08
2枚目:GPSがないので正確な位置は不明だが,とりあえず地図のどの辺か確認するために撮影。 地図の中心を示す「+」印を想定される現在地と合わせて撮影した(以後も同様)。

車道側を向いてパノラマ撮影(田原市),11:09
1枚目:これからこちら(北)へ向う。左側は赤羽根文化広場沿いだ。
2枚目:道路の向いにも駐車場があった。
3枚目:南側。

赤羽根文化広場に沿って北へ進む(田原市),11:10
この先に大正池という溜池があるはずなので,最初の訪問地はそこになる。

非常〜に寒い!(田原市),11:12
この頃は強めの北風が吹いていて,かなり寒かった。本当に凍えるほどだ。
アメダスによると,この頃,近くの伊良湖(いらこ)は, 午前11時の気温は 6.2℃,風向きは北北西,風速は5.0 m/secとなっている。 実際,ここもかなり風が強い。
体感温度を計算するサイトによると,体感温度は -3.1℃ とのこと。寒いわけだ。
ズボンのポケットにも1つだけ使い捨てカイロを入れてあるが,手が冷た過ぎた。 指が露出しているのは,iPad mini の画面を操作するためだが, さすがに今の時点では身体が暖まっていないので,指先が凍えて画面操作ができない。 そこで小型のカイロを手袋と手の平の間に,左右1つずつ入れることにした。
しばらく歩いて身体が暖まれば,指が露出してもさほど冷たくはなくなるのだが,それまではこうするしかない。

前方に交差点が現れた(田原市),11:14
2枚目:左は,山を突き抜けるトンネルへ向う道路だ。 目指す大正池は直進する。

Part III: 大正池へ
2017.01.06, 11:15 - 11:23