長瀞 岩畳,NT-32(長瀞町),16:07
1枚目:周囲には花が終ってまもない
シラン(Bletilla striata,ラン科 シラン属)
がたくさんあった。
2枚目:NT-32の表面には藻塊がたくさん浮かんでいた。
長瀞 岩畳,NT-32(長瀞町),16:07-16:08
1枚目:南端まで入れて撮影。
このように全面に藻塊が浮かんでいる。
2枚目:ここで
採集(長瀞 岩畳,NT-32)。
3枚目:導電率は 149 μS/cm(27.3℃)。
川水と同じ。さきほどのNT-11とおおよそ同じ値だ。
2015年04月の様子(2015.04.19,15:31撮影)。
次は一段上にあるNT-33(長瀞町),16:09
1枚目:ここはかなり干上がっていて,水面が中心部にしかない。
2枚目:草をかきわけ,中心部まで進んで導電率を測定しようかとも思ったが,,,止めた。
ふたたび長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),16:10
ここにも花が終ったばかりの
シラン(Bletilla striata,ラン科 シラン属)
があった。
長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),16:11
この辺は開花中の
テリハノイバラ(Rosa luciae,バラ科 バラ属)
がやや多めだった。
長瀞 岩畳,NT-14へ(長瀞町),16:12
従来は,手前が水浸し&泥だらけで近付きにくかったが,
前回から干上がって通りやすくなっている。
長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),16:12, 16:12, 16:13, 16:14
2枚目:今回の水際(注)は深く落ち込んでいる。
3枚目:岩盤の表面に付着している水垢を擦りとるようにして
採集(長瀞 岩畳,NT-14)。
3枚目:導電率は 158 μS/cm(26.5℃)。
川水と同じか,若干高めだ。
注:今回は水位が下がっているが,水位が少し上昇すると,水際がずっと手前になる。
これ以前のNT-14の様子は
こちら。
長瀞 岩畳,岩畳の北端へ(長瀞町),16:17
前回新芽がでたばかりだった
フジ(Wisteria floribunda,マメ科 フジ属)
はすでに花が終り実ができていた。
2016年04月の様子(2016.04.10,15:36-15:38撮影)。
長瀞 岩畳,岩畳の北端へ(長瀞町),16:18
実をつけていないフジと実をつけたフジが隣り合わせで並んでいる。
この違いは?
雌雄株に分かれているという話はなさそうだが,,。
長瀞 岩畳,NT-14の北側にある木橋を渡る(長瀞町),16:19
長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),16:20
前回(下段)開花中だった
シナレンギョウ(Forsythia viridissima,モクセイ科 レンギョウ属)
2016年04月の様子(2016.04.10,15:39撮影)。
長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),16:20
シナレンギョウ(Forsythia viridissima,モクセイ科 レンギョウ属)
の葉をチェック。前半部にのみ鋸歯がある。
長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),16:21
川下りの舟の乗降場の前を通って先端へ。
長瀞 岩畳,北端(長瀞町),16:21
以前はここの水際はまっすぐだったが,前回から
砂利の岸辺の一部が深く削りとられ入り江のようになっている。
2016年04月の様子(2016.04.10,15:40-15:41撮影)。
2015年04月の様子(2015.04.19,15:50撮影)。
この時は小雨が降っていたためか,人影がまったくなかった。
長瀞 岩畳,北端(長瀞町),16:22
2016年04月の様子(2016.04.10,15:41撮影)。
長瀞 岩畳,北端(長瀞町),16:23
1枚目:せっかくなので,ここの導電率も測ることにした。
が,ない。さきほどまで右ポケットに入れておいた測定器がない。
さては途中で落としたか?と一時は焦ったが,しばらくして思い出した。
さきほどNT-14で使用した後,今回はこれで測定は終りだということで,ポケットに入れずにザックにしまったのだった。
それをすっかり忘れて,ポケットを探していた。最近はこういうことがよくある。。。
2枚目:それはさておき,ここの導電率は 143 μS/cm(23.9℃)。
最初に測定した上流側とほぼ同じだ。
Part XV: | 長瀞 北端〜長瀞駅〜寄居駅〜小川町駅 2016.06.05, 16:24 - 17:36 |