左の水路には人工の段差があった(長久手市),13:16
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:周囲が草だらけでわかりにくいが,右には小規模な砂防ダムがあるようだ。
3枚目:現在地を確認。
途中から砂利道に変わった(長久手市),13:17
路面に草がない。この辺は昔は通路として使われていた場所なのだろう。
地図には何も描かれていないが(2枚目)。
砂利道を進む(長久手市),13:17
似たような場所がこの辺(愛知,岐阜一帯)にはたくさんある。
これまでに歩いた時の記憶が蘇った(詳しくは省略)。
ここで左に折れる(長久手市),13:18
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:右は行き止りのようだ。
3枚目:現在地を確認。
砂利道はまだまだ続いているが,,(長久手市),13:18-13:19
1枚目:ゆるい上り坂が続くばかり。これ以上進んでも湿地があるようには思えないので,この辺で引き返すことにした。
2枚目:現在地を確認。
3枚目:航空写真だとこうなる。
このままいくと元へ戻ってしまいそうだ。引き返した方がよさそうだ。
砂利道の始まった場所まで戻った(長久手市),13:20
1枚目:さきほどは前方左から上がってきた。右にも道(というか踏跡)が続いていたので,
今度はこちらを歩いてみることにした。
カメラを高く上げて草地の中央部を撮影(長久手市),13:21
もしかすると草地の中心部には水たまりがあるかも知れない。
が,これだけ草が多いと中に入るのは無理だ。
近くでさきほどの水路が道路の下をくぐっていた(長久手市),13:23
県道6号力石名古屋線をさらに西へ(長久手市),13:25
1枚目:左下に舗装道があった。
この先に県立芸術大学の東側にある3つの池(一ノ池,ニノ池,三ノ池)があるはず。
大学の敷地内かどうかはわからないが,とりあえず近付けるだけ近付いてみることにした。
左下の舗装道へ降りる。
舗装道へ降りたところで左右を撮影(長久手市),13:26
1枚目:南側。これからこちらへ進む。
2枚目:北側。この道は,さきほど歩いていた県道6号の下をくぐっている。
前方に車が停まっていた(長久手市),13:27
池は,前方左を進んだ先にあるはず。
舗装道がカーブしている角に水路沿いの狭い道があった(長久手市),13:28
ここを進めば,最初に「一ノ池」が現れるはず。
周囲には道標もないし,立入禁止の案内もない。入ってみることにした。
水路沿いの狭い道を進む(長久手市),13:28
2枚目:現在地を確認。
一ノ池へ(長久手市),13:30
1枚目:右に一ノ池から流れてくる小さな川?があった。
近付いてみようとしたが,,,。
2枚目:現在地を確認。
一ノ池へ(長久手市),13:31
一段高くなっている通路から足を降ろしたとたん,靴がズブズブと沈みだした。
川?に近付くのは無理だ。
一ノ池へ(長久手市),13:31-13:32
1枚目:その先に,通路近くに水たまりがあった。ここなら近付けそうだ。
2枚目:ここで
採集(一ノ池北の湿地)。
原生生物はわずか。やはり水路の近くなので,ときおり水流が増えた際に流し出されてしまうのかも知れない。
落ち葉が多いのも原因かも。
観察された生物:
ナベカムリ(Arcella sp.),
小型繊毛虫数種,
ハネケイソウ(Pinnularia biceps),
他の珪藻各種,
ワムシ,
ケンミジンコ,
その先では川じたいが通路ギリギリのところを流れていた(長久手市),13:33
水流はごくわずかなので,落ち葉が流されずに堆積している。
側溝と川が近接している場所が現れた(長久手市),13:33
1枚目:側溝は前方で左に折れている。
2枚目:この地図によれば,川?じたいも,この先にある一ノ池の東側を通っているようだ。
左に折れた側溝(1枚目)を超えて左へ進む。
Part XIII: | 一ノ池手前で引き返す〜県道6号〜本田池 2016.01.10, 13:34 - 13:51 |