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2015.12.28, Part XIII

神沢池〜神の池〜要池

神沢池(名古屋市),14:11
前方を左折,池の南岸沿いへ。

神沢池,南岸沿いを東へ進む(名古屋市),14:11
ここにも案内図があった(画面左)。

神沢池,南岸からの眺め(名古屋市),14:12
ふたたび日が翳ってしまったので,全体に薄暗く写ってしまった。

神沢池,南岸の先へ(名古屋市),14:13

池から出る水路に架かる橋を渡る(名古屋市),14:13-14:14
1枚目:橋の名前は「神沢管理橋」。
次は,東にある「神の池」というやや変わった名前の池だ。 地図を調べると,ここをそのまま直進できれば一番の近道なのだが,,。 地図には途中で道が途切れているので,前方まで辿り着けるか不安があった。
この頃,前方の樹林沿いを左から右へ歩いている人の姿があった。 これに気をよくして,おそらくあそこまで辿り着けるのでは?と思い込み,先へ進んでみることにした。 が,しかし・・・
2枚目:水路沿いの両側に道があるが,対岸は未舗装。あまり人が通っていないかも。

畑の中の道を進む(名古屋市),14:14
前に進むにつれ道幅が狭くなった。というか道とはいえない雰囲気に変わった。

行き止りだった(名古屋市),14:15
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:ここを直進できれば,前方の道に上がれるはずだが,手前にはあきらかに「進入禁止」を意味する枯木が置かれていた。 2枚目:ならば右に折れれば,道が続いているのではと期待したが,その先も行き止りだった。 引き返すしかない。

元へ戻り前方の水路沿いの道へ(名古屋市),14:17

当初はこちら側を通ろうと考えたが,,,(名古屋市),14:17
ここから見るかぎり途中に障害物はなさそうだが,前方がどうなっているか分からず,不安になった。

結局,人や車が行き来しているこちら側を歩くことにした(名古屋市),14:18

地図にない道が現れた(名古屋市),14:21
地図(3枚目)によれば,ここはまだ水路沿いの1本道のはずだが,前方に交差点が現れた。

地図にはないが航空写真にはすでに写っていた(名古屋市),14:21-14:22
1枚目:このように地図には描かれていないが,,,。 2枚目:より新しいはずの航空写真だと,現在,目の前にある交差点がしっかり写っている。 左へ入れば,さきほどの「神の池」へ到達できるようだ。

「神の池」へ(名古屋市),14:24-14:25
1枚目:ゆるやかな上り坂を進む。 2枚目:現在地を確認。

前方右に「神の池」があるはず(名古屋市),14:27

一段高い位置にある交差点近くから神の池をパノラマ撮影(名古屋市),14:28
予想はしていたが,「神の池」はまったくの人造の池だった。 形からすると,かつては自然の池か,自然の地形を利用した溜池だった可能性が高い。 しかし,周囲が宅地化するのに伴って,護岸工事が行われ人造池に変わってしまったと思われる。 周囲は柵で囲まれ,岸辺は斜面のまま池に落ち込んでいる。これではとても採集できない。 引き返す。


次は要池,そして,その先にある平手池だ(名古屋市),14:32
少し戻って,前方を右折。

HILL'S WALKという大きな建物の手前で右折(名古屋市),14:33
日本語では「ヒルズウォーク徳重ガーデンズ」というらしい。 いわゆるショッピングモール。

HILL'S WALKの西側に沿って南西へ(名古屋市),14:34

前方に見えてきたのが要池だ(名古屋市),14:36
これも人工的な雰囲気満点の溜池だ。

要池,北東端からの眺め(名古屋市),14:38
1〜3枚目:池全体が柵で囲まれている。水際に近付ける場所は無さそうだ。
4枚目:現在地を確認。 5枚目:柵の一部に「神沢川」の名前があった。 さきほど訪れた神沢池から流れでた水が「神沢川」となって,この要池に注いでいるようだ。

Part XIV: 要池〜乗鞍公園〜平手池を探してしばし迷う
2015.12.28, 14:39 - 14:59