白滝ヶ池へ(名古屋市),10:59, 11:01, 11:01
1枚目:足下の様子。
前方に向って傾斜しているため,雨水で道の中央が抉られている。歩き難い。
路面は固く締まっていて,このようにコケでびっしりと覆われている。
2枚目:前方になにやら円筒形の柱が1本立っていた。何も書いていないので意味不明。
3枚目:現在地を確認。
まもなく右前方に白滝ヶ池が見えてくるはず,だが,,。
この池は事前の調査で,すでに干上がっているらしい,ことがわかっていた。
しかし,多少とも水が残っていれば,そこが湿地になっているのでは,と期待してやってきた。
白滝ヶ池(の跡)に到着(名古屋市),11:01-11:02
1枚目:左側には人家がある。
2枚目:右は窪地になっているので,どうやらここが白滝ヶ池だった場所らしい。
3枚目:現在地を確認。
白滝ヶ池(の跡)(名古屋市),11:02
1〜3枚目:池跡の北西端から右を眺める。
2枚目:ここが堰堤だった場所のようだ。
3枚目:池だった場所にはたくさんの木々が育っている。
かなり前から干上がっていたようだ。
白滝ヶ池(の跡)(名古屋市),11:03
堰堤の角から池底だった場所に降りてみたが,,。
足下は若干やわらかいものの,水はなかった。
薮の奥へ入ると,またひっつき虫にやられそうなので,途中で引き返した。
堰堤だった場所を東へ進んでみたが,,(名古屋市),11:03-11:04
池は東西に細長いので,東端まで行けば湿地があるかも,と進んでみたが,
それらしい場所は見当たらなかった。引き返した。
西へ向う直線道路を進む(名古屋市),11:05
この先に,ここが「桜並木通」であるとの標識があった(下々段)。
「都市計画緑地 相生山緑地・相生山風致地区」と題した案内板が立っていた(名古屋市),11:05-11:06
2枚目:この辺一帯は将来的には緑地にするという都市計画があるようだ。
「相生山 都市計画緑地」で検索すると,
名古屋市のHPである「長期未整備公園緑地の都市計画の見直しについて」(2015.12.24更新)というwebpageがヒットした。
前方のT字路を右折(名古屋市),11:07
2枚目:既述したように,右側に「桜並木通」の名前があった。
左折した後の様子(名古屋市),11:12
2枚目:現在地を確認。
右にある相生山緑地へは,この先に入口がいくつかある。どこから入るか考えながら進んだ。
この時点では,天白ゴルフセンターの北にある「笹原地区」から入るルートの先にある「稲田口」が第一候補だったが,,,。
ここを右に入ると,その先に稲田口があるはずだが,その前に,,(名古屋市),11:18
少し先に「弥富相生山線」という道路が途中まで伸びているらしい。
しかし,そこは自然保護の立場から建設反対の意見が強まり,2010年から工事が中断されているそうだ。
そして,ついに昨年(2014)になって工事が中止されたという。
その現場を見てみたいので,そこまで行ってみることにした。
3枚目:現在地を確認。
右は水路沿いの道,ここを入っても「稲田口」へ到達できるはず(名古屋市),11:19
その先にある建設が中止された「弥富相生山線」の工事現場(名古屋市),11:20-11:21
1,2枚目:パノラマ撮影。フェンスがあった。
3枚目:交差点名は「下山畑」交差点。
4枚目:フェンスに貼ってあった案内。
許可の有効期間が「26年4月から」になっているので,工事が中断していた間も許可の継続手続きが行われていたようだ。
しかし,昨年中止になったので,すでにこの案内は無効だろう。
Part IV: | 相生山緑地,菅田口へ 2015.12.28, 11:22 - 11:36 |