左折した直後の様子(南牧村),14:32
前方で道なりに右に折れる。
住宅街を進む(南牧村),14:33
2枚目:天然記念物の案内があった。
左折した先に千曲川にかかる海尻橋がある(南牧村),14:36
海尻駅(南牧村),14:38-14:39
1枚目:次発の小諸行きはまだまだ先(16:06)だが,,。
2枚目:待合所に入って,
3枚目:時刻を確認。
この後,大宮駅で購入したアンパンを食べて空腹感を癒した。
海尻駅(南牧村),14:40
建物内には,たくさんの感謝状が掲げてあった。
建物の外にあった「八ヶ岳高原線レールマップ(小海線)」(南牧村),14:46
「全国の鉄道駅で標高1位〜5位までが小海線の駅です。」とある。
踏切まで戻り(南牧村),14:48
この後,国道沿いにある自販機でミルクコーヒーを購入。
ふたたび,ここへ戻り,その後,千曲川の右岸沿いにある道を歩いてみることにした。
小海線の線路沿いを南東へ(南牧村),14:59
左には人家があり,軽トラが一台止っていた。そこに数名がいて立ち話をしていた。
それを避けて撮影。
左奥からザーザーという大きな水音がしていた(南牧村),15:02
4枚目:この地図によると,南(上流)にある取水堰(海尻取水堰)で取り込んだ水を
北(下流)にある水力発電所(箕輪発電所)へ送る水路があるらしい。
ほとんどは地下を通っているが,ここだけ水路が地表を通っているようだ。
近付いてみることにした。
「ダムの放流による増水に注意」と書かれた案内があった(南牧村),15:03
ここには「海尻ダム」とあるが,
「東京電力 信濃川水系の水力発電所 長野県内」というweb pageには「海尻取水堰」として紹介されている。
海尻取水堰で取水された水は下流にある箕輪発電所まで送られるそうだ。
ここはその途中にある「沈砂池」らしい。ここ以外の導水路の大部分は地下にある。
導水路の途中にある「沈砂池」を正面からパノラマ撮影(南牧村),15:03
ここからは水面が見えない。左(3枚目)に斜面を上がって行く道があったので,そこへ進んでみることにした。
導水路の途中にある「沈砂池」(南牧村),15:04
少し上がったところで,水面を撮影。
1枚目:前方に出口らしい場所が2つ見えたので,最初は分水路かと思ったが,
良く見ると片側は塞がっていた。
Part XV: | 沈砂池とその奥〜海尻取水堰 2015.11.01, 15:05 - 15:29 |