2つめの「保安林内作業許可済み標識」脇を通過(福島市),11:45
ここも前回より4分早い。すなわち,時間差はさきほどから変わっていない。
急傾斜が終った後は,雨の中でも歩くスピードはおおよそ同じようだ。
2009年06月の様子(2009.06.14,11:10-11:11撮影)。
景場平へ((福島市),11:48
ぬかるみやすい場所に設置された独特な形の木道。踏み石のように飛び飛びに設置されている。
この後も同じタイプの木道?が続く。
2009年06月の様子(2009.06.14,11:16撮影)。
景場平へ(福島市),11:51
赤い実をつけていたこれは
??()
景場平へ(福島市),11:52
この時期目立つ
ナナカマド(Sorbus commixta,バラ科 ナナカマド属)
。
木道が現れた(福島市),11:56
前回(2009.06.14)より12分早い。時間差が広がった。
前回は途中にぬかるみが多かったので,歩行スピードが落ちたようだ。
木道が更新されていた。前回はボロボロだった(下段)。
2009年06月の様子(2009.06.14,11:29撮影)。
景場平に着いた(福島市),11:57
前回との時間差は11分(今回の方が11分早く着いた)。
2009年06月の様子(2009.06.14,11:29撮影)。
入口近くにある「吾妻山地域案内」(福島市),11:58
これは南北が逆になっている。下が北。
景場平,この方角にも池塘があるはず,だが(福島市),11:58
1枚目:入口を入ってすぐ。左(南)には灌木地帯が広がるが,その先にも湿原がある。
航空写真を見ると,そこにも池塘がいくつかある(はず)。
2枚目:望遠撮影。この画像でたしかにいくつかの池塘があるのが確認できた。
できればあそこまで行ってみたいが,この辺には「湿原内立入禁止」の看板があちこちにあるので難しい。
景場平,木道を進む(福島市),11:59
前方左にもやや大きな池塘がある。灌木地帯沿いを進めば,湿原に立入らずに到達できそうだが。。。
やはりなんとなく気がひける。
2009年06月の様子(2009.06.14,11:31撮影)。
景場平(福島市),11:59
数は少ないが,枯れた
コバイケイソウ(Veratrum stamineum,ユリ科 シュロソウ属)
が所々にあった。
今年は,ここも,花が咲いたことがわかる。今年はどこへ行っても開花していた。
広い範囲で隔年開花がそろうのは,どうしてだろう?
景場平(福島市),12:00
さらに進む。この辺は
コバイケイソウ(Veratrum stamineum,ユリ科 シュロソウ属)
が多めだ。
左前方にここで一番大きな池がみえてきた(福島市),12:01
2009年06月の様子(2009.06.14,11:39撮影)。
干上がった池塘?があちこちにあった(福島市),12:01
前回は雨が降っていたので,一時的な水たまりなのか,通常は水をたたえている池塘と呼べる場所なのか判別がつかなかった。
ここはやや後者に近いかも知れないが,水深が浅いので雨があまり降らなくなると,このように干上がてしまうようだ。
Part V: | 景場平(2) 2015.10.10, 12:02 - 12:47 |