県道242号?から県道40号に戻って左折(青森市),09:12
ふたたび,県道40号 青森田代十和田線を南南東へ(青森市),09:18
グダリ沼近くの田代牧場入口前を通過(青森市),09:19
事前の調査では,この近くに「グダリ沼」という川跡?のような細長い沼があるらしい。
釣りができるためか,沼に近付くのは有料だそうだ。
この辺一帯が田代牧場?(青森市),09:20-09:21
1枚目:道路の左側。さきほどの田代牧場?が続いている。
2枚目:道路工事をしていたのだが,この付近の右側は,航空写真をみるかぎり湿地帯のように見えた。
もしかしたら採集できそうな場所があるかも,と期待しつつタクシーにはゆっくり進んでもらった
(工事エリアで片側通行だったので,ゆっくり進むしかできなかったが,,)。
3枚目:しかし,右側は延々とススキが生えていて奥が見通せない。
この様子だと,どうやら水辺はなさそうだ。
交差点を右折,県道40号から国道394号へ入る(青森市→十和田市),09:22
1枚目:右折した後の様子。国道394号を南へ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
谷地湿原の近くを通過(十和田市),09:30
この先にある蔦温泉を訪れた後,ふたたび谷地温泉の近くまで戻ってもらうのだが,
道路際から湿原に近付ける場所がないか,車窓から様子を窺いつつ進んだ。
この画像では防雪柵?らしきものしか写っていないが,この先の交差点近くにそれらしい場所があった。
蔦温泉へ(十和田市),09:31, 09:35
1枚目:谷地温泉近くのT字路を左折。国道103号に入る。さらに南下。
2枚目:Y字路を右折。国道103号をキープ。
タクシーを降りたところでパノラマ撮影(十和田市),09:43
1枚目:車道は前方の楕円形の沼の手前で左にカーブして国道103号へ戻っていく。
2枚目:タクシーはその手前にある駐車場へ向って行った。
3枚目:右が蔦沼への入口だった。
私がここの沼を訪れると話したので,運転手はきをきかせて入口の手前で私を降ろしたようだ。
しかし,私が目指すのは,蔦沼ではなく,前方の温泉街の近くにある瓢箪沼だった(注)。
注:ここには以下の案内図にあるように,大小6つの沼がある(もっとあるかも)。
しかし,ネットにある画像を見る限り,ほとんどの沼は岸辺が深く落ち込んでいて周囲を樹林で囲まれている。
こういう場所には原生生物はほとんどいない。
唯一,湿地があるのが南にある瓢箪沼だ。ここは距離的にも一番近いので,ここだけを訪れる予定だ。
沼めぐり入口,蔦沼入口(十和田市),09:43
スロープの両側にそのように書かれた標柱が立っている。
沼めぐりコースの案内図(十和田市),09:44
案内板のタイトルは,「国指定十和田鳥獣保護区案内図」。
1枚目:その右半分が「蔦野鳥の森案内図」。そこに沼めぐりのコースが示されている。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
この時は気づかなかったが,ここから瓢箪沼へ向うコースの入口の位置が,この地図と実際が違っていた。
道路に囲まれた噴水池(十和田市),09:44
1枚目:こちらは「おみやげ」屋。
2枚目:池の奥にあるのが蔦温泉。
瓢箪沼への入口を探したが・・・(十和田市),09:46
手元の地図だと,この辺に沼に向うルートがあるはずだが,,。
手前にはロープが張られていて,斜面を上がれる場所はどこにもなかった。
よく見ると,かつて通路だったような場所があったが,,。近付けない。
案内板へ戻って入口を確認(十和田市),09:49
iPad mini の地図と違っていた。
現在の入口は蔦温泉の建物の脇にあるようだ。
iPad mini の地図では,瓢箪沼と菅沼をつなぐルートが描かれていない。
しかし,現在の沼めぐりコースはすべての沼がつながっている。
沼めぐりコースを敷設する際にルートのあちこちを変更したのだろう。
ここがその入口だった(十和田市),09:50
建物の左だが,それらしい案内がない。やや焦ったが,一応,狭い砂利道があるので入ってみた。
途中に「ひょうたん沼」の標識があった(十和田市),09:50
坂をわずかに上がった先に案内図が見えた(十和田市),09:51
Part V: | 瓢箪沼〜国道103号〜谷地湿原 2015.10.05, 09:51 - 10:21 |