前方に新青森駅が見えた(青森市),15:09
右は「新青森駅南口駐車場」。
新青森駅へ(青森市),15:10-15:11
タクシー乗り場の前を通り,駅舎へ。
改札前の券売機で青森駅行きの切符を購入(青森市),15:13, 15:14, 15:15, 15:15
2枚目:青森駅まで190円。
3枚目:右隣の時刻表を見ると,この後は特急しかない!焦ったが。
4枚目:券売機の側にはこのような案内があった。
青森駅までなら普通乗車券で特急の自由席に乗車できるようだ。
次発は「特急スーパー白鳥18号」(15:39発)。これに乗車することにした。
ということでホームへ(青森市),15:18, 15:26, 15:28, 15:28
2枚目:スーパー白鳥18号が入線。
隣に人がいたので接近してからの撮影になった。そのため,画像がやや歪んでいる。
3枚目:自由席に入った。まだ発車11分前なので中はガラガラ。
4枚目:座席の前に青函トンネルの案内があった。
このスーパー白鳥18号は,新青森〜函館間を行き来する。
発車まじかになると車内は満席となった(青森市),15:39
当初はガラガラだったが,乗換えの人々がやってくると車内も,ホームも人で埋まった。
中国人の観光客の姿が目立った。皆大きな荷物をたずさえている。この後,発車。
ホームの北端でパノラマ撮影(青森市),15:50
1枚目:港に停泊しているたくさんの船が見える。
2枚目:ホームの北端。40年近く前?青函連絡船が運行していた頃は,この駅の北端から青函連絡船の乗り場へ移動して乗船したような記憶がある。
Wikipediaにその当時(1975年)の青森桟橋の航空写真が掲載されている。
それを見ると,駅の北端の右(東)側に3つの乗船場が写っている。
3枚目:右手。ホームの先に,この後反対側から撮影した青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸(下段)の船体の一部が見える。
船体に書かれた「HAKKO??? MARU」の文字が見える。
本日,16:03撮影。
乗車してきた「特急スーパー白鳥18号」(青森市),15:51
この列車は,この後,進行方向を変えて函館へ向う。
長いホームへ南へ進む(青森市),15:52-15:53
1枚目:向いのホームに停車中の「特急つがる」。
2枚目:こちらのホームにも「つがる」が入線してきた。
連絡通路へ上がり,左右どちらへ行くかしばし悩む(青森市),15:56
右へ行くと西口へ出る。そこからしばらく行った場所に池がありそうな狭い緑地がある。
そのため,最初は西口へ行こうかとも考えたが,やや遠いので躊躇した。
明日も歩くし,ここからそこまで往復すると暗くなってしまいそうなので止めた。
結局,以前と同様,東口へ出ることにした。
連絡通路の窓から青森ベイブリッジ側を撮影(青森市),15:57
東口を出たところでパノラマ撮影(青森市),15:59
1枚目:左前方に並ぶホテルの右側が今回の宿泊先だ。
前回(2006.09.12-09.13)は市街地に入ったところに泊まったような記憶があったのだが,調べると同じホテルだった(下段)。
もしかすると,初回(2005.07.16-07.17,画像なし),市街地のホテルに泊まったのかも知れない。
2006年当時は,左のホテルが建設中だったが(下段),右のホテルはその前年(2005年)に開業したようだ。
ホテルのHPを見ると,「オープンより10年が経過し,この度客室のリニューアル工事を実施いたしました!」とあったからだ。
10年前だと2005年になる。
おそらく,私が2005年07月に訪れた時は開業直前だったのだろう(または,開業直後でホテルの情報が無かった)。
すなわち,現在と異なり駅前にはホテルが無かったのだ。
そのため,市街地にあるホテルに宿泊した可能性が高い。
10年前は,そのホテルから予約したタクシーに乗車して
田代平湿原
に向った記憶がある。
2006年09月の様子(2006.09.13,16:04撮影)。
駅舎脇を通って湾岸へ(青森市),16:00
右の建物は9年前はなかった。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という文化観光交流施設だそうだ(2011年開業)。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の脇を通って湾岸へ(青森市),16:00-16:01
1枚目:青森ベイブリッジ。その先に見えるのが
青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸。
2枚目:「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。
2006年09月の様子(2006.09.13,15:30撮影)。
Part IX: | 青い海公園〜善知鳥神社〜青森駅 2015.10.04, 16:02 - 16:41 |