「椎坂白沢トンネル」へ入る(沼田市),09:11
1枚目:既述したように,このトンネルが完成したのは2013年だ。
前回(2012.09.29)
まではクネクネした道を通って椎坂峠を越えた。
峠にはたくさんの観光施設があったのだが(下々段),今はどうなっているのだろう?(注)
2枚目:トンネルは2区間に分かれていて,椎坂利根トンネルと椎坂白沢トンネルというそうだ。
おそらく手前(西側)が椎坂利根トンネル?
注:調べると,オルゴール館はすでに廃業したらしい。建物は残っているが廃虚化しているそうだ。
工事中のトンネル入口。
1枚目:2011年09月の様子(2010.08.15,09:09撮影)。
2枚目:2010年08月の様子(2010.08.15,08:30撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.15,08:35撮影)。
椎坂峠を通過中。
「椎坂白沢トンネル」を出た(沼田市),09:14
1枚目:この辺はまだ道路工事が続いていた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
このトンネルが出来たことで,だいぶ距離が縮まったことがわかる。
このバスは東の老神温泉地区には寄らずに国道120・401号 沼田街道を北東へ進む(沼田市),09:18
老神温泉入口交差点を通過(沼田市),09:19
老神温泉に寄った場合は,ここで国道に復帰する。
写真撮影しなかったが,この先の「吹割の滝」付近はだいぶにぎわっていた。
片品川の支流,泙川(ひらかわ)にかかる橋を渡る(国道120・401号 沼田街道,沼田市),09:23
鎌田営業所の角を右折(片品村),09:34
この営業所の脇が鎌田バス停だ。
鎌田バス停で大勢降りた(片品村),09:34-09:35
1枚目:営業所脇の駐車場には「老神温泉経由,沼田駅」行きのバスが停まっていた。
2枚目:上毛高原駅から乗車した人の大半がここで降りた。丸沼高原行きのバスに乗り換えるらしい。
いったんバス停の先にある回転場所へ(片品村),09:37
ここで,方向転換して,ふたたび鎌田バス停へ。
定刻(09:38)より4分?ほど遅れて発車(片品村),09:42
今回は,上のように,ここで乗り換える人が大勢いたこともあり,
これまでのようなトイレ休憩の時間があまりなかった。
数名が降車して営業所で換金(バス内では5000円,1万円札は両替えできない)したり,
トイレに寄ったが,私は車内に留まった。
それでも,発車が遅れてしまった。余裕があれば,下段以降のような写真を撮りたかったのだが,,,。
2012年09月の様子(2012.09.29,09:43-09:44撮影)。
2011年09月の様子(2011.09.29,09:43撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.15,09:11撮影)。
2008年08月の様子(2008.08.03,09:07-09:08撮影)。
この年,角に営業所が建ったため,駐車スペースが短くなり,バスを横付けできなくなった。
2007年10月の様子(2007.10.06,09:08撮影)。
この頃までは,バスは道路に沿って横に駐車していた。
2006年06月の様子(2006.06.29,09:13撮影)。
大滝川にかかる尾瀬大橋を渡る(国道120・401号→国道401号,片品村),09:44
片品川に架かる太田橋を渡って片品川の右岸側へ移動(片品村),09:46
国道401号にかかる新しい橋を渡らずに,,(片品村),09:52-09:53
上流側のやや古い橋を渡ってふたたび左岸側へ移動(片品村),09:53
定刻通り鳩待峠バス連絡所に到着(片品村),09:58
の,だ,が。
2012年09月の様子(2012.09.29,10:06撮影)。
2011年09月の様子(2011.09.29,10:01撮影)。
昨年の様子(2010.08.15,09:35撮影)。
購入した乗合いバス・タクシーの乗車券(片品村),09:59
3年前(下段)に比べて30円値上がりしていた。
2012年09月の様子(2012.09.29,10:06撮影)。
2011年09月の様子(2011.09.29,10:03撮影)。
乗車券発売所近くから後ろを向いてパノラマ撮影(片品村),10:00
1枚目:左は公衆トイレ。
2枚目:バス乗り場。正面を向いているのが乗車してきた大清水行きのバス。
3枚目:国道401号。
これまでは,乗客が多いせいか,ひっきりなしに鳩待峠行きの小型バスがやってくることが多かった。
そのため,今度もそれほど待たずに乗れるかと期待したが,今回は違った。
乗車券発売所の係員は「次発は10:20です」との案内をしていた。
う〜,ここで20分も待たなければならないとは。
前回(2012.09.29)は,予定より10分早くスタートした(下段)。
しかし,よく調べると,前々回(2011.09.29)は今回と同じだった,すっかり忘れていた。
ここから鳩待峠までの時間が予想できない。
それは混雑時は発車時間が変わるのと,
乗車したバス(乗合タクシーの場合もある)によって,途中,立寄る場所が違うからだ。
周辺には車でやってきた人のための駐車場があちこちにあり,そこへ立寄って訪問者を乗せるのだが,
それがバスごとに違うので,それによって出発時間が同じでも,鳩待峠に着く時間がかなり違ってしまう。
そのため,予定を組むのが難しい。
ちなみに,
2012.09.29 は25分(10:10-10:35)。
2011.09.29 は23分(10:20-10:43)。
2010.08.15 は29分(09:41-10:10)。
2008.08.03 は24分(09:41-10:05)。
・・・
こうして見ると,最大30分とみておけばよい?
バス待ちの間に周囲をブラブラ(片品村),10:03
1〜3枚目:乗車券発売所の脇から北側をパノラマ撮影。
1枚目:前方が鳩待峠行き乗車券発売所,
2枚目:その先に見えるのが「尾瀬ぶらり館」,右に片品川に架かる橋が見える。
3枚目:橋を渡った対岸に第1駐車場がある。 尾瀬へ車で来た人はあそこに停めて,乗合バス・タクシーで鳩待峠へ向う。
2011年09月の様子(2011.09.29,10:03-10:04撮影)。
前回と前々回の記録を確認(片品村),10:05
ここを10:20に出るとすると,鳩待峠からスタートできるのは10:40頃になるのでは,,,。
とすると,前回と同じ体調で歩けたとしても,ここへ戻るのは前回より遅くなってしまう。
また,今回は,当初,富士見峠(富士見小屋)から東へ進んで白尾山へむかうルートの途中に点在する湿地・湿原まで
行ってみようと考えていた。
その場合,これまでより1時間は余分に時間をみておかなければならないのだが,
そうすると,ここから16:30発の沼田駅行き(最終)に乗れるかどうかギリギリと予想された。
それに乗車できなければ,最後に残ったのは鎌田行きのバスしかない。
とすると,そこからはタクシーで駅まで戻らなければならないが,駅に着く頃は日が暮れてしまうはずだ。
金もかかる。
ということで,その計画は,出発直前に断念せざるをえなかった。
それどころか,後述するように,結局,15:12発の上毛高原行きのバスには乗れなかった。
その結果,前日に購入した上毛高原からの指定席特急(グリーン)券も無駄になってしまった。
(高崎駅からの特急には乗れたが,,)
バス待ちの間に周囲をブラブラ(片品村),10:08
1,2枚目:道路際にあるバス停と周辺案内図「尾瀬の郷 片品村ぐるりんMAP」。
前回から変わったかと思って撮影したが,変わっていなかった(下段)。
2012年09月の様子(2012.09.29,10:05撮影)。
バス待ちの間に周囲をブラブラ(片品村),10:10
バス停の前で車道をパノラマ撮影。
Part III: | 鳩待峠バス連絡所〜鳩待峠〜横田代へ 2015.08.15, 10:18 - 11:04 |