HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2014 . 03 . 16 | お知らせ

2014.03.15

移動日

東京駅から「のぞみ239号」に乗車,名古屋へ(東京都),16:03, 16:07, 16:10
3枚目:前日(2014.03.14),大学近くの市ヶ谷駅で購入した切符。 普通車で窓際の席が取れた。出発まで1日あるので,通路側の席も埋まるかと思ったが, 幸い今回も空席のまま名古屋へ行けた。

車内で遅めの昼食(東京都),16:10, 16:11, 16:13
先日(2014.03.03) は,豊橋駅から帰路の新幹線に乗車した際,駅弁の「うなぎ飯」を食べたが,あまりうまくなかった。 今回は,口直しということで,東京駅のコンコースにある駅弁屋で「うなぎ弁当」を買って乗車した。 これは値段もそれなりにするが,それなりにうまい。駅弁なのでどうしても冷えた状態で食べるしかないが, それでも肉はやわらかく,味もしっかりしている。

東京から名古屋へ,そして多治見へ(東京都//),16:22, 17:08, 17:44
2枚目:今回はE席なので富士山が見られるはずだったが,今回も富士山は雲で囲まれていた。 前々回(2014.02.23)も同じだった。 これまでのところ,富士山がくっきり見えたのは1月だけだ。 3枚目:名古屋駅に着いた後は,7分後に出るJR中央本線 快速中津川行きに乗り換える。 そして,36分後の 18:44 に多治見駅に着く予定(実際そうなった)。


2014.03.16, Part I

多治見駅〜姫駅〜姫橋(姫川)

ホテルの窓からの眺め(多治見市),05:56, 06:54
1枚目:今回は午前5時半頃に起床。しばらくしてから窓の外を撮影した。 前方に多治見駅の駅舎が見える。上空を見るとなんとなく薄雲が広がっているように見えた。 予報では午前中は快晴のはずだが・・・。今日の日の出は 06:03なので,まだ太陽が顔を出していない。そのせいかも知れない。 2枚目:朝食後,部屋に戻って再度撮影。 すでに日の出から50分経っているが,上空は若干,霞みがかかったような状態。ただし,雲はない。 よかった,予報通りだ(注)。

注:予報では,午後になってしばらくすると曇るとなっていたが,これも予報通り。 昼を過ぎると雲が多くなり帰路につく頃は一面雲で覆われてしまった(後述)。

多治見駅へ(多治見市),07:42, 07:43
1枚目:宿泊したホテルを出ると正面に多治見駅の駅舎が見える。これは南口。 画面左の建物は色々な店鋪が入った複合ビル?ラーメン店などもある(注)。 2枚目:多治見駅南口。左の階段を上がって二階にある改札へ。 見るからに新しそうな駅舎だ。Wikipediaによると,この駅舎は2009年末に完成したそうだ。

注:昨晩は,駅周辺で夕食をとろうとして最初にこのビルに入ってラーメン店などがあるのをチェックした。 しかし,他にないかとビルを出て探し歩いたが,駅の周囲は飲み屋ばかりで食堂が見つからなかった。 遠くまで足をのばせばファミレスなどもあるのだが,今回はあまり遠くまで行く気になれなかった。 結局,ふたたび左の建物に戻ってラーメンでも食べようかとしたが,午後08時前だったがすでに閉店していた。 やむなく隣接するスーパーでコンビニ弁当様のものを買い,宿泊したビジネスホテルに戻って食べた。

多治見駅の改札を通ってホームへ(多治見市),07:44-07:45

多治見駅からJR太多線,姫駅へ(多治見市),07:46, 07:53
1枚目:これから乗車するのは,08:01発の岐阜行き(5番線)。 姫駅はわずか3駅先なのですぐに着く。 2枚目:購入した切符。姫駅までは200円。

折り返しの列車が入線(多治見市),07:54
この列車は各駅(姫駅でも)で自動でドアが開いた。 なので車掌がいたと思うのだが・・・。

姫駅に到着(多治見市),08:17

出口は向いのホームだが・・・(多治見市),08:18
前方で切符の回収をするかと思いきや,車掌がいない。
長野ではよく無人駅で乗り降りしたが,ワンマンの場合は, 乗車の際は,列車の後方のドアから入り整理券を取って乗車し, 降車する際は,運転席近くのドアのみが開いて,そこで切符を運転手に見せてから運賃箱に入れたり,現金で運賃を支払った。 車掌がいる場合は,乗車は同じだが,降車の際は,車掌自身がホームへ降りて乗客から切符の回収や運賃の徴収などを行っていた。 しかし,ここはそのどちらでもなかった。 無人駅なのに全部のドアが自動で開き,ホームには自動改札機がないので,そのまま駅を出ることができてしまった(後出)。 カード(電子マネー)をタッチする装置はあったが,今回の私のように切符を購入して乗車した乗客をチェックするシステムが無いようだ(注)。

注:もしかすると,この後,車内改札をしたのかも知れない。 この姫駅付近までは始発の多治見駅から近いので改札をする必要がない? 無人駅の場合,路線により・駅によって乗降の仕方が異なるので,時々面喰らう。

駅舎は向いのホームにあるので,ここで線路を渡る,しかし・・・(多治見市),08:18
すでに遮断機が降りてしまったので,列車がここを出るまで待つしかない。 私より前に降りた人は,急ぎ足で線路を渡っていた。 ということは,列車が入線するまでは遮断機が降りない?これもなんとなく変だ。

列車が駅を出た(多治見市),08:18
遮断機が上がるのを待って線路を渡った。

姫駅,向いのホームへ移動(多治見市),08:19

姫駅,ここは無人駅(多治見市),08:19
出入り口の両脇に電子カードでタッチする装置があった。しかし,切符の回収については何もなかった。案内もない。 なんとも不思議な気持ちで切符を持ったまま駅舎の外へ出た。
なお,この姫駅前には客待ちのタクシーがいない。 タクシー会社が近くに無いので,タクシーを利用したい人は,電話で呼ぶしかない。 それが常態となっているためか,駅舎にはタクシーを呼び出す専用の電話が設置してあった(1枚目の待合所の中)。

駅前の広場から姫駅の駅舎を撮影(多治見市),08:21
Wikipedia によると,この駅舎は2006年に新しくなったそうだ。8年前。

駅前を横切る道路へ出て右折(多治見市),08:21-08:22

Y字路を右へ(多治見市),08:23

坂を下り(多治見市),08:25

太多線の踏切を渡る(多治見市),08:25
ここから先は「岐阜県道113号 善師野多治見線」。

姫川にかかる姫橋を渡る(岐阜県多治見市姫町),08:26
この時は,長野を流れる姫川?と思ってしまったが,そうではなかった。 北を流れる可児川(木曽川の支流)の支流だった。 長野を流れる姫川 は,大糸線とともに北へ進んで,糸魚川市で日本海へ注ぐ川だ。

Part II: 県道113号 善師野多治見線を西へ
2014.03.16, 08:27 - 08:57