八幡平樹海ライン沿いの湿地(八幡平市),13:52
随分背が低いが,これは
ツリガネニンジン(Adenophora triphylla var. japonica,キキョウ科 ツリガネニンジン属)
?
八幡平樹海ライン沿いの湿地(八幡平市),13:52
ツリガネニンジン(Adenophora triphylla var. japonica,キキョウ科 ツリガネニンジン属)
?
八幡平樹海ライン沿いの湿地(八幡平市),13:52
ツリガネニンジン(Adenophora triphylla var. japonica,キキョウ科 ツリガネニンジン属)
?
真っ白いタイプもあった。
八幡平樹海ライン沿いの湿地(八幡平市),13:53-13:54
これは
トウゲブキ(Ligularia hodgsonii,キク科 メタカラコウ属)
?
八幡平樹海ライン沿いの湿地(八幡平市),13:54-13:55
1,2枚目:パノラマ撮影。
この辺まで来ると踏跡がだいぶぬかるんでいた。
1枚目:左前方には,実をつけた
コバイケイソウ(Veratrum stamineum,ユリ科 シュロソウ属)
と開花中の
トウゲブキ(Ligularia hodgsonii,キク科 メタカラコウ属),
そして開花中の
コバギボウシ(Hosta sieboldii,ユリ科 ギボウシ属)
の群生があった。
3枚目:
コバギボウシ(Hosta sieboldii,ユリ科 ギボウシ属)
を望遠撮影。
1,2枚目:前頁で紹介した
「八幡平の不思議,高橋喜平92歳・新種アザミ発見」(高橋喜平著,岩手日報社,2005)の9頁(口絵)には
ここを撮影した画像が掲載されている。
そこにはたくさんのニッコウキスゲが写っている。
ここはニッコウキスゲの群生地として知られているようだ。
しおれかけたコバギボウシの花の裏に見えるのがニッコウキスゲの実,だろう。おそらく。
八幡平樹海ライン沿いの湿地(八幡平市),13:55
上と同じ位置で右を見ると,もしかしたら少し前まで水辺だったように見える場所があった。
しかし,今は草で覆われていて水面は見えない。
八幡平樹海ライン沿いの湿地(八幡平市),13:56
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:さらに進むと,踏跡は右の斜面へと続いていた。
踏跡を辿って斜面を上がった。
その先は,さきほどの登山道の入口だった(八幡平市),13:57
車道へ上がったところでパノラマ撮影(八幡平市/仙北市),13:58
八幡平樹海ラインを北へ進む(仙北市),14:12
道路際で
ナナカマド(Sorbus commixta,バラ科 ナナカマド属)
が赤い実を付けていた。
予定よりだいぶ早く戻った。 この後,ふたたび八幡平山頂レストハウスに入り,中で買い物をしたが, それでもだいぶ時間が余った。 予定していたのは 15:15発の「八幡平ロイヤルホテル行き」(東八幡平交通センターで16:00発の盛岡行きに乗換え)だったが, その1本前の 14:30発の盛岡駅・バスセンター行きに乗車することにした。
レストハウス入口前のバス停にて(仙北市/八幡平市),14:23-14:24
1枚目:レストハウス前で待っていると,駐車場の隅で待機していた4:30発の盛岡駅行きがやってきた。
この時,隣に止まっていた観光バスがあったが,名前を見ると「那須中央観光」(栃木県那須町)のバスだった。
私の地元(栃木県 那須塩原市)の隣町のバスだ。
先日(2013.08.22),月山(山形県)を訪れた際も地元のバス(西那須観光)に遭遇している(下段)。
偶然とはいえ,不思議なこともあるものだ。
2013年08月の様子(2013.08.22,13:06-13:07撮影)。
水色のバスが西那須観光のもの,奥に停まっているのは「庄交観光バス」。こちらは山形のバスだ。
盛岡駅行きに乗車(仙北市/八幡平市),14:24
私の前に4人ほどのグループがいたが,この人達は途中の黒谷地湿原だったか,茶臼口だったか忘れたが,そこで降りてしまった。
そこに停めてあった自分達の車に乗り込んでいた。
さくら公園内にあるバス停を通過(八幡平市),15:06
バス停は公園内にある松尾八幡平ビジターセンターの前にある。
東八幡平交通センターバス停にて(八幡平市),15:09
ほどなく発車。
県道23号 大更八幡平線を東〜東北東へ(八幡平市),15:14
大更駅前(八幡平市),15:31
1枚目:ここにはいくつかのバス停がある。
盛岡駅行きは駅舎前に停まる?
2枚目:斜め向いにあるバス停は八幡平へ向うバスが停まる?
この他,往路で乗車した平館駅行きは駅舎からやや離れた位置に停車した。
すくなくとも3つある?
盛岡駅に到着(盛岡市),16:20, 16:23
1枚目:運賃表を確認。八幡平頂上バス停から盛岡駅までは 1320円也。
2枚目:バスを降りて即,駅舎へ。
予定していたのは17:28発の「はやぶさ14号」だったが,1本早いバスで戻れたので,
新幹線も1本早い「こまち40号」(16:41発)に乗車することにした。
特急券を交換してもらうために緑の窓口へ向ったが,
私の前には7,8人が並んで待っていた。「こまち40号」の発車までに間に合うか心配だったが幸い間に合った。
窓際の席(13号車15番A席)が1つだけ空いていた。
「こまち40号」に交換したことで500円が戻った。
はやぶさ14号の乗車時間は1時間54分(17:28-19:22),
こまち40号は2時間01分(16:41-18:42)。
7分の差で500円が戻ったのだろうか?それとも車内の設備などの違い?
新幹線ホームにて,ギリギリ間に合った(盛岡市),16:35, 16:37
1枚目:ホームに上がると,ちょうど「はやて40号」が入線するところだった。
ほどなく接続のために後端の蓋?が開いた。
2枚目:しばらくして「こまち40号」がやってきた。前方の「はやて」に接続するため,ゆっくりと近付いているところを撮影。
定刻通り盛岡駅を発車(盛岡市),16:42, 17:36
1枚目:上記のように,私は窓際の席だったが,私の前で並んで待っていた人が通路側の席に座った。
車内はほぼ満席だった(注)。
2枚目:これがさきほど盛岡駅の緑の窓口で交換してもらった特急券(盛岡 16:41発- 大宮駅 18:42着)と,
出発の2日前(2013.09.07)に市ヶ谷駅で購入した乗車券。
注:窓際の席が空いていたので比較的空いているかと思ったがそうではなかった。
たまたま,先に通路側の席を選んだ人がいて,窓際が空いていただけだった。
目 次 へ 2013.09.10, 07:10 - 16:42 |