未舗装道へ出たところで左前右を撮影(前橋市),10:39
この時,道を間違ってしまった。
目指している「血の池」はここから南西側にあるので,ここは左(1枚目)へ行くべきと判断した。
が,それは間違いだった。
2枚目:前方にも右へ上がる細い脇道がある。
それが正しいルートだったが,この時はそれに気付かなかった。
左折して少し進むと前方にゲートがあった(前橋市),10:40
1枚目:ゲートの左側に踏跡があったので,それを通って前進したが,,,。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。これで間違いに気付いた。
今歩いているのは小沼を周回する尾根沿いの道だ。
慌ててUターン。
さきほどの「右へ上がる道」(画面左)へ入る(前橋市),10:41
上り坂へ入ったところで左右をパノラマ撮影(前橋市),10:41
左にカーブしつつ坂を上がる(前橋市),10:42
1〜3枚目:視界が開けた場所に出た。
前方には土砂の流出を止めるため?の工作物があるが,,,。
2枚目:前方に見えるガードレールの先は県道16号 大胡赤城線。
左カーブの途中で向かいにある道標を撮影(前橋市),10:42
左(北)は車道へ出て小沼&鳥居峠へ向かうルート。
右は,さきほどの小沼を周回する尾根沿いの道へ出て「おとぎの森」へ向かうルートとの案内だ。
「おとぎの森」は小沼の南側斜面に広がっている樹林帯を指すようだ。
左カーブを上がっていった先には・・・(前橋市),10:43
前方で樹林帯に入るが,その手前に2,3の木製テーブルがあった。休憩所ということだろうか?
笹の多い樹林帯へ入る(前橋市),10:43
ここから先は「関東ふれあいの道」のはず。
樹林帯の中に入ってすぐのところにやや広々した場所があった(前橋市),10:44
1〜3枚目:パノラマ撮影。
2枚目:前方に茶色と黒色の2つの道標がある。
樹林帯の中に立つ2つの道標(前橋市),10:44
1枚目:茶色の道標。こちらには「朝香嶺・血の池」と書かれている。
2枚目:黒色の道標。こちらには2方向。
左には「関東ふれあいの道 ツツジのみち,軽井沢峠 2.2 km・荒山高原 3.3 km」とあり,
右には「関東ふれあいの道 ツツジのみち,小沼駐車場 0.4 km」とある。
ようするに,これから歩く血の池があるルートは「関東ふれあいの道 ツツジのみち」の一部ということだ。
軽井沢峠で車道(県道16号 大胡赤城線)と交差する。
また,荒山というのは軽井沢峠の南西にある山(標高 1571.9m)だ。
等高線を見るとかなり急峻な山のようだ。荒山高原というのはその南の山裾をいうのだろう。
そこにも縦横に登山道が通っている。
「関東ふれあいの道」を南へ(前橋市),10:44
空はどんよりと曇っていて,かつ,樹林帯の中なのでかなり薄暗い。
ちょっと油断するとこのように激しくぶれてしまう。
朝香嶺の北尾根を南へ(前橋市),10:45
1〜3枚目:パノラマ撮影。道の両側が下へ下がっている。
今歩いているのは,南にある朝香嶺(標高 1528m)の北尾根だ。
この後,その尾根を越えて西側へ降りて行く。
いったん北尾根の東側を歩く(前橋市),10:46
ので,左に木々の間から小沼が見隠れする。
右にカーブして北尾根に上がっていく(前橋市),10:47
3枚目:iPad mini で現在地を確認。もうすぐ北尾根に上がるところだ。
この先,北尾根を越えたところで右に折れた。
その先がわずかに階段になっているのだが,写真撮影したところ激しくぶれてしまった。
何が写っているかわからないほどなので,画像は削除した。
また,その右折点の手前で前方から熊避けの鈴を鳴らしながら走って降りてくる男性二人とすれ違った。
トレイルランニングをしているらしい。
この後,地蔵岳へ上がったが,降りる際(登山口近く)にも別?の男性二人組が走って階段を降りてきた。
山を上がるたくさんの自転車(ヒルクライム)といい,トレイルランニング(注)といい,
前回(2007.05.27)
とはだいぶ様子が異なっていた。
前回はツーリングのバイク
ばかりが目に付いた(今回もいたが数はかなり減った,ように思う)。
注:これまでにトレイルランニングをしている人に出会ったのは,
八ヶ岳の雨池へ向う遊歩道の途中(2010.06.20)と
志賀高原の大沼から車道へ出る途中(逆池の近く, 2010.10.23)
の2回だけ(のはず)。
朝香嶺の北尾根を斜めに横断中(前橋市),10:47-10:48
朝香嶺の北尾根を斜めに横断中(前橋市),10:48
2枚目:iPad mini で現在地を確認。今ちょうど北尾根を歩いているところだ。
北尾根を西南へ降りだす(関東ふれあいの道 ツツジのみち,前橋市),10:50
Part VI: | 関東ふれあいの道〜血の池 2013.07.28, 10:50 - 11:03 |