定刻通り蓮池営業所を発車(山ノ内町),15:26
乗客は私を含めて三人(女性の二人連れが1組)。往路(9人)より少ない。
今日は土曜日なので,行楽地から戻る人が少ないのは当然といえる。
全員長野駅まで乗車した。
長野駅東口へ(//),15:46, 15:53, 15:54
1枚目:「道の駅やまのうち」前を通過(注)。定刻は15:45。
2枚目:「アップルシティー中野」前を通過。定刻は15:51。定刻より2分遅れ。
3枚目:中野トンネルに入る。
注:これはバス停の名前。HPを見ると,道の駅「北信州やまのうち」となっている。こちらが正式名称のようだ。
長野駅東口へ(//),15:56, 16:01, 16:02
1枚目:「志賀中野有料道路」の料金所を通過。
2枚目:「信州中野IC」より上信越自動車道へ入る。
3枚目:上信越自動車道を南南西へ。
長野駅東口へ(//),16:04
自動車道の途中にある「小布施バス停」を通過。
定刻は15:56。この時点で,定刻より8分遅れていたが,後出するように,長野駅東口には定刻(16:36)より3分早く着いた。
中心地が渋滞していなかったのが幸いしたようだ。
長野駅東口へ(長野市),16:10, 16:19, 16:23, 16:24
1枚目:「須坂長野東IC」から高速を降りる。
2枚目:「南長池交差点」で信号待ち。車が多いが渋滞にはなっていない。
3枚目:「上高田北交差点」で信号待ち。同上。
4枚目:iPad mini で現在地を確認(使用アプリは MapFan+)。
長野駅東口に到着(長野市),16:33
上記のように,定刻(16:36)より3分早く着いた。
長野駅,新幹線改札口から中へ(長野市),16:37
2枚目:乗車するのは「あさま574号」(17:09発)。まだだいぶある。
今回はバスが遅れなかったのでこうなったが,ときおり10分,20分遅れることもある(経験上)。
そのため,バスと新幹線の乗継ぎ時間は30分程度開けるのが望ましい。
長野駅,新幹線ホームにて(長野市),16:51
13番線に降りてもまだ「あさま574号」は入線していなかった。
折り返しではないようだ。
アナウンスの後,前方から「あさま574号」がやってきた,望遠撮影(長野市),16:56
地図を見ると,この先に「長野新幹線車両センター」(長野駅の北東 7〜8km先,信越本線 豊野駅近く)があるらしい。
おそらくそこからくるのだろう。
「あさま574号」は入線すると同時にドアが開いた(長野市),16:56, 16:57, 16:58
この形式は以前にも経験したことがある。う〜む,いつだったか,,。
調べた結果,
2年前の7月(2011.07.02)
だった。この時も「あさま574号」だった。
ただし,号数が同じでも年によって入線の形式は異なるようだ。
昨年(2012.06.24)
もこの「あさま574号」に乗車したが,昨年はしばらく前からホームに入線していて発車15分前にドアが開いた。
通常はこちらの方が多い。
「あさま574号」の車内にて発車を待つ(長野市),16:59
これが前日,市ヶ谷駅で購入した復路の切符。
復路は普通車でも窓際の席が空いていた(往路はダメだったのでグリーンにした)。
「あさま574号」は長野駅 17:09発,大宮駅 18:26着だ。
発車を待つ間にホームの売店で購入した弁当を食べる(長野市),16:59, 17:00, 17:03
これもいつものパターン。
1枚目:購入したのは「信濃路 幕の内弁当」(注)。1000円くらい?
2枚目:蓋を開けたところ。手前の左右の仕切りに御飯があるが,どちらも「おこわ」だった。
私としては普通のウルチ米のごはんを期待していたのだが・・・。
また,最近,長野駅には野菜の漬け物を扱った弁当がない。これにもほとんど入っていない。
かつてあった「ふるさと弁当」が懐かしい。
注:待ち合い室(注2)のある二階の売店にもこの「幕の内弁当」の案内があったが,すでに売り切れていた。
おそらく,ということで階段をおりホームにある別の売店へ行ったところ,ここにはあった。
注2:従来の待ち合い室は工事のため閉鎖されていた。
その向いにあった売店が撤去され,そこに仮設の待ち合い室ができていた。
iPad mini による軌跡の記録を見る(),17:15-17:16
1枚目:今回は長野駅からGPSの記録をスタートさせた。
硯川バス停でいったん終了して,歩行記録として新規に記録しようと考えたが,
面倒になってそのまま継続してしまった。
よって今回は,長野駅〜志賀高原〜長野駅という長い記録になった。
2枚目:GPSの記録によると,移動距離は 113.5 km。
移動時間は 07:58:52,およそ8時間だ。
高低差は 1714m だが,このほとんどはバスによる移動だ。
徒歩で登り降りしたのは,硯川バス停の標高が約 1695m,志賀山の山頂が2035mなので,350mほど。
ただし,途中には何度かアップダウンがある。
とくに志賀山山頂では鞍部で50mほど下るので,累積標高差は400mを越えるはず。
iPad mini による軌跡の記録を見る(),17:22-17:23
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