四ツ沢まで戻った(瀬戸市),13:25
北海上川沿いを通って西側から海上砂防池へは到達できないことがわかったので,
今度は海上砂防池の南にある海上の里を経由して南東側から海上砂防池へ迫ってみることにした。
四ツ沢,ここを左折(瀬戸市),13:25
左はさきほどの篠田砂防池へ向う際に,過って途中まで進んでしまった道だ。
再度同じ道を歩くことになった。
海上川沿いを南南東へ(瀬戸市),13:26
左に入ったところで,iPad mini で現在地を確認。
右への分岐がある場所まで来た(瀬戸市),13:28
さきほどはここで道を間違ったことに気付いてUターンした。
右への分岐には柵あり進入できない(瀬戸市),13:28-13:29
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
既述したが,この先にも道は続いている。この画面ではわからないが,
後で航空写真(実際には航空写真を補正したオルソ画像)を確認したところ,途中に家らしきものが写っていた。
それから,ここから先は私有地のため,このような柵があるのではと推測した。
海上川沿いを南南東へ(瀬戸市),13:30
前方から来る人が写っているが,これより前に,10人前後の集団,2グループとすれ違った。
ここは「海上の森」のメインストリートのようだ。
やや左にカーブして南南東から南東に向きが変わる(瀬戸市),13:31
Y字路前でパノラマ撮影(瀬戸市),13:32
1枚目:こちらが海上の里へ向かうルート。
ここから先は海上川の支流(名称不明)沿いを進む。
2枚目:角に立つ道標。3つある。一番上に「海上の森入り口方面」,その下に「物見山 近道」,
一番下に「海上の里」とある。
3枚目:こちらが「物見山 近道」の入口。前方に柵があるので通行止めかと思ったが,そうではなかった。
この柵は自動車・自転車の進入を防ぐためのものだった(瀬戸市),13:32
左側から人が通れるようになっていた。
海上砂防池を訪れた後,このルートに入って,南にある広久手第2池(赤池)を目指した。
事前の情報では,このルートの途中から南へ向かう別ルートがあるはずだった。
そこで,その先にある五差路を経由して赤池へ向かおうとした。
しかし,「南へ向かう別ルート」の入口には通行止めの移動柵が置いてあった。
道そのものはあったのだが,途中がどうなっているかわからなかったので(時間も残り少なくなっていたので)
進むのを断念した(後述)。
左になにやら建物があった(瀬戸市),13:34
1枚目:この時はそのまま通り過ぎてしまったが,復路で近くの幟を撮影した。
3枚目がそれ(本日,14:11撮影)。
「尾張瀬戸海上の森,武田信玄古城趾」と書かれている。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
3枚目:復路で反対側から撮影したもの。
前方でふたたび左にカーブし,南東から東向きに変わる(瀬戸市),13:38
海上川の支流(?)沿いを進む(瀬戸市),13:39
2枚目:滝になっている部分を望遠撮影。薄暗いのでピンぼけてしまった。
右を向いて「多度神社入口」と書かれた標柱とその先に続く進入路を撮影(瀬戸市),13:40
「多度神社」で検索すると「多度大社」ばかりがヒットした。
三重県桑名市に本宮があるらしい。
道の左側斜面にあった祠,何が祭ってあるのだろう?(瀬戸市),13:40
前方が開けてきた,海上の里に着いたようだ(瀬戸市),13:40
海上の里(瀬戸市),13:41
右の建物の周囲に車が停まっているが,
国土地理院の地図だと,この辺から海上砂防池のある北へ向かう遊歩道が描いてある。
探したが,それらしい場所は見つからなかった。
ひとまず前方にある十字路を左折(北進)することにした。
海上の里(瀬戸市),13:42-13:43
1〜3枚目:パノラマ撮影。
3枚目:前方のT字路の手前に右(南)へ入る道もある(イノシシ進入防止のための木柵がある場所)。
あの道へ入れば,南下して赤池に近付くことができるはずなのだが,,。
海上砂防池を訪れた後,あそこへ入ろうとしたが,柵にかかる閂が外れにくくなっていたので諦めた。
手前にある案内板(瀬戸市),13:43
1枚目:「生物多様性観察ポイント,5a 5c 海上の里の再生」とある。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
Part XII: | 海上の森(海上の里〜海上砂防池) 2013.05.12, 13:44 - 13:56 |