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2011.10.27, Part II

蓮池バス停〜硯川バス停〜前山リフト

蓮池バス停(蓮池営業所前)で下車(山ノ内町),10:21
1〜3枚目:蓮池営業所の脇から周囲をパノラマ撮影。


今年07月の様子(2011.07.02,10:11撮影)。

2010年10月の様子(2010.10.23,10:17撮影)。

2010年07月の様子(2010.07.25,10:17-10:18撮影)。
2010年以前( 2006.6.1, 2006.10.9, 2008.7.20, 2009.8.17) は,バスではなく鉄道(長野電鉄)を利用して湯田中駅から白根火山行きのバスに乗ることが多かった(注)。
注:2007年(2007.6.17)は 今回と同じ蓮池行きの急行バスを利用したが,手前のサンバレーバス停で降車し,一沼を訪れた後, 白根火山行きに乗継いだので,蓮池バス停では降車していない。

蓮池バス停(山ノ内町),10:21-10:25
1枚目:バス停隣の蓮池営業所内で硯川までの切符を購入。 2枚目:GPSを確認。現在の標高 1490 m。

蓮池バス停(山ノ内町),10:26, 10:26, 10:33
1枚目:これから乗継ぐバスは2番乗り場から出る。 2枚目:乗継ぐのはこれまで同様,10:35発の白根火山行き。 3枚目:バスに乗車して発車を待っていると,目の前をレッカー車?(注)が通り過ぎた。 さきほどサンバレーバス停近くで車の横転事故が起きていたので, おそらくその現場へ向ったのだろう(と他の乗客も話していた)。

注:後で画像をよく見ると,どうもレッカー車というよりは小型のクレーン車のようだ。 これでも横転した車を戻すのに役立つだろうが,,。 ・・・事故とは関係なく,たまたま前を通り過ぎただけかも知れない。

国道292号を南下,硯川バス停へ(山ノ内町),10:35-10:37
1枚目:ワタスゲ平を通過。 2枚目: 下の小池 に隣接する 無名湿原 の脇を通過。 ここは今回は立寄る予定は無かったが,後述するように,予定していた 稚児池湿原 を訪れることができなかったので, 急遽,予定を変更してここ(採集したのは下の小池のみ)を訪れることになった。

国道292号を南下,硯川バス停へ(山ノ内町),10:39-10:40
1枚目:田ノ原バス停を通過。 2,3枚目: 田ノ原湿原 の脇を通過。

硯川バス停へ(山ノ内町),10:40-10:41
1枚目:国道292号から見える 木戸池。 2枚目:いったん国道292号を離れ,木戸池温泉ホテル前にあるバス停へ。

硯川バス停へ(山ノ内町),10:42, 10:42, 10:44
1枚目:木戸池温泉ホテル前バス停を通過して,国道292号 志賀草津道路へ戻る。 前方に見えるのが笠ヶ岳(笠岳,標高2075.7 m)。 2枚目:平床バス停を通過。 3枚目:座席の脇の窓枠に止まっていたガ?

硯川バス停へ(山ノ内町),10:45
1枚目:ふたたび国道292号を離れて熊の湯温泉ホテルバス停に立寄った後, 前方で角間川に架かる橋を渡り,再度,国道292号 志賀草津道路へ戻る。

硯川バス停で下車(山ノ内町),10:47
バス停脇にある,いつも立寄る公衆トイレの名前を確認。「硯川公衆トイレ」

乗車してきたバスを見送る(山ノ内町),10:47
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:公衆トイレの様子がいつもと違う。ガラス窓や入口前の部分がたくさんの板で覆われていた。 どうやらこれは雪囲いらしい。


今年07月の様子(2011.07.02,10:48撮影)。

トイレ脇の階段を上がり前山リフトへ(山ノ内町),10:51
このリフトは「前山ペアリフト」,あるいは, この後の乗車券に書かれているように「前山サマーリフト」などとも呼ばれる。 後日,志賀高原観光協会のHPを見ると,今年の「前山ペアリフト」は10月31日までで, 11月1日からは「冬に向けての整備運休」に入るとの案内があった。 このことを知らずに出かけたのだが,運行していて幸いだった。
しかし,この後,焼額山頂にある稚児池湿原を訪れるために,いつも通り, 大沼入口バス停から奥志賀高原ホテル行きのバスに乗車し,奥志賀ゴンドラ前バス停で降車したのだが, そのゴンドラはすでに運休していた(後述)。


今年07月の様子(2011.07.02,10:49撮影)。

2010年10月の様子(2010.10.23,10:51撮影)。

2010年7月の様子(2010.07.25,10:48撮影)。

前山湿原へ(山ノ内町),10:52-10:53
1枚目:前山リフトで急傾斜を上がる。 2枚目:いつもと同じ乗車券。ただし,今回は大沼入口バス停まで行くので片道券。 3枚目:急傾斜を上がる。

前山湿原へ(山ノ内町),10:54
1枚目:左を見ると,これまで見えなかった遠くの山まで見えた。もっとも遠くの山はすでに雪をかぶっている。 手前左下に木戸池付近の建物が見えている。よってその先やや左にあるのは坊寺山(標高 1839.8 m)のはず。 その右奥に2つのピークがあり,その峠部分の先に別のピークがある。 そしてさらにそのピークの先に雪山がある。かなり遠方だ。 ここから見えるということは,標高はここと同じ(約1800m)か,それ以上ある山だろう。 地図で探してみたが適当な山が見当たらなかった。 2枚目:雪山を望遠撮影。あの山は?


1枚目:今年07月の様子(2011.07.02,10:52撮影)。 2枚目:2010年10月の様子(2010.10.23,10:52撮影)。 3枚目:2008年07月の様子(2008.7.20,10:53撮影)。

まもなく前山々頂に到着(山ノ内町),10:56

Part III: 前山々頂(前山湿原)〜渋池
2011.10.27, 10:56 - 11:06