三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:12
狭い尾根筋の部分を通過(若干窪んでいる)。
ヨツバヒヨドリや,マルバキンレイカ,ミヤマシャジンなどがたくさん咲いていた場所まで戻った。
往路で撮影したので,ここはパス。
GPSを確認(八幡平市),13:13
1枚目:地図上のポインタからは標高 1095 m 付近と読める。
2枚目:Barometer 909.7 mb, Elevation 1101 m。おおよそ一致。
ふたたびビューポイント(八幡平市),13:15-13:16
1,2枚目:ここにもオレンジ色の円盤がある。番号は「26」。
さきほど通過したビューポイントにあった円盤は「29」だった。
27と28もどこかにあったのだろうか?
3枚目:岩手山の様子はさきほどとほぼ同じ。
三ッ石山荘から2.6 km地点まで戻った(八幡平市),13:16
1枚目:切断された倒木の脇を通ると,その先に,
2枚目:「三ッ石山荘 2.6 km,松川温泉 1.1 km」と書かれた道標が現れる。
湿原を出てからここまでは1時間31分(11:45-13:16)。
さきほど9分休憩した中間点からは29分(12:47-13:16)が経過した。
ちなみに,前回は,湿原を出てからここまでは1時間7分(11:28-12:35)かかった。今回とは24分の差がある。
さらに,中間点からだと25分(12:10-12:35)。この区間でも4分遅れた。
GPSを確認(八幡平市),13:17
1枚目:地図上のポインタからは標高 1085 m 付近と読める。
2枚目:Barometer 910.9 mb, Elevation 1088 m。ほぼ正確。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:21
遊歩道の幅だけ切り取られた倒木の間を通過。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:24
その先にある平坦な場所。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:29-13:30
1枚目:見晴らしのよい場所。
2枚目:岩手山の頂上部分が雲で覆われている。
尾根を歩く(八幡平市),13:31
2枚目:ムシカリ(Viburnum furcatum)?
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:34-13:35
1枚目:登山口から一番近い位置にある見晴らしの良い場所。
2枚目:望遠撮影。岩手山の北側にある赤倉岳の屏風尾根だけが見える。
3枚目:本日,往路で撮影した画像(2011.8.9,09:25)。
4枚目:前回(2008.8.13)の画像(2008.8.13,09:17 撮影)。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:36-13:37
1枚目:階段道が現れた。
2枚目:地図上のポインタからは標高 1000 m 付近と読める。
3枚目:Barometer 918.6 mb, Elevation 1012 m。少しずれている。
前回の様子(2008.08.13,12:48撮影)。
この時は,湿原からここまで1時間20分(11:28-12:48)で下った。
今回は1時間51分(11:45-13:36)かかっている。31分遅れた。
「三ッ石山荘 2.6 km,松川温泉 1.1 km」地点では,24分の遅れだったので,さらに7分も遅れてしまった。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:38-13:39
1枚目:いったん普通の山道に戻る。結構傾斜しているので滑らないよう注意しながら降りる。
2枚目:ふたたび階段道。ステップ部分には大量の落ち葉が積もっている。
ここはまだましだが,一部は落ち葉が積もりすぎて,元は水平だったステップが傾斜している場所もある。
こうなると,階段なのにスリップしてしまう恐れがある。
そこで,(今回は時間的に余裕があるので,&,バテていて降りるのもしんどいこともあり)
靴,あるいは,登山用の杖で落ち葉を掃除(道の脇へどける)しながら降りた。
これでまただいぶ遅れた。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:44-13:48
1枚目:木の根が露出した斜面を下る。
2枚目:ふたたび階段道。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:53-13:54
1枚目:やや傾斜がゆるやかな斜面を下る。
2枚目:平坦な場所を通過。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),13:56-13:59
1枚目:カーブする階段を降りる。
2枚目:結構傾斜があるが階段ではない。V字状に抉れていて歩き難い。
小休止(八幡平市),14:00
既述したが,前回の復路は途中休憩なしで降りたはず。
今回は,さきほど中間点で9分近く休んだのに,ふたたび疲労感に耐え切れずステップに腰掛けてしまった。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),14:03
コンクリート製の枠?のような構造物が道を横切っている。
三ッ石山登山道を下る(八幡平市),14:03-14:04
導水路のような溝と交差する。
往路では難なく通過した場所だが,この下りでは,どこへ足を降ろすべきかしばし悩んだ。
そうしている間に,後ろから勢い良く降りてきた若者(今回この登山コースで遭遇したのはこの一人のみ,注)が
私の手前で立ち止まった。私が降りるのを待とうとしたので「どうぞ先に行ってください」とお願いして先行してもらった。
注:これも既述したが,三ッ石湿原では他の登山コースから上がってきたと思われるグループ(複数)と遭遇した。
皆三ッ石山を目指して上がっていった・・・。
Part XIV: | 三ッ石山登山口〜松川 2011.08.09, 14:05 - 14:48 |