HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2011 . 04 . 24 | お知らせ

2011.04.24, Part X

小貝川サイクリングロード(二三成橋〜河川防災ステーション)

二三成橋が迫る(取手市),13:20

二三成橋の袂を横断(取手市),13:20
前述したが,前々回(2008.4.28)は, この橋を渡って近くにある山王新田農村公園やさるまい自然公園を訪れた。今回は 前回(2009.4.5)同様, このまま小貝川サイクリングロードを進む。

小貝川サイクリングロードを北東へ(取手市),13:21-13:22
1枚目:二三成橋を過ぎた直後。Y字路の左側は河川敷に降りる道路(フラワーカナル)。 2枚目:Y字路の分岐点に立つ道標。 この道標には「県道502号 取手水海道自転車導線,ここは藤代町山王」とある。 合併前の呼称だ。県道502号は変わらないが,現在は,既述しているように, 「県道502号 取手常総自転車導線,ここは取手市山王」となる。 このすぐ先は「取手市配松」になるはずだ(3枚目付近)。

小貝川サイクリングロードを北東〜東北東へ(取手市),13:23
ここにも河川敷へ降りる道(フラワーカナル)がある。

小貝川サイクリングロードを東北東へ(取手市),13:24
またあった。せっかくなので河川敷に降りてみることにした。

フラワーカナルを東北東へ(取手市),13:24-13:26
いい景色のはずだが,翳ってしまった。残念。 4枚目:ここで終了。フラワーカナルは大きく右にカーブし,堤防へ上がっていく。 小貝川もここで大きく右に曲り東北東,ないし,東向きから南〜南南東向きに変わる。

堤防へ(取手市),13:28

面倒なので斜面を上がることにした(取手市),13:28

堤防に上がったところでパノラマ撮影(取手市),13:28
まだ先で右にカーブしているが,すでに南南東向きに変わっている。

小貝川サイクリングロードを南南東へ(取手市),13:29

一般道と交差する(取手市),13:30

樋管があったが,右には排水機場らしき建物は無い(取手市),13:31

これは「神住排水樋管」(取手市),13:31

すぐ先にある建物,「神住水防倉庫」(取手市),13:32

小貝川サイクリングロードを南南東〜南東へ(取手市),13:32-13:33

尻が痛くなってきたのでサドルカバーを自作品と交換した(取手市),13:35-13:36
今回は,先日購入した市販のサドルカバーを使ってみたが,この辺までくると股の間が痛くなってきた。 尻の付近はさすがに痛みはないが,先端部が狭く負荷が一部に集中してしまうので痛みだしたようだ。 ここで自作した低反発マット入りサドルカバー(注)に戻した。 これに変えた後は次第に痛みは弱まり,輪行を終える頃には全く何の異常も感じなくなった。 我ながら良いものを作ったと感心した。形は悪いが・・・。

注:カバーそのものは100円ショップで購入した。 低反発マット(スポンジ)は1枚2000円余(2200円?)の製品(一辺が41 cmの正方形,厚さ5 cm)だが,これからサドルの形に切り出すと3個作れる。 よって1個の経費はおよそ700円。カバーと合わせても制作費は800円程度。 これに対して購入した市販のサドルカバーは2400円(送料込み)。

小貝川サイクリングロードを南南東へ(取手市),13:37-13:39
左は小貝川緑地,右は藤代総合公園。 1枚目:右前方の白い建物は体育館。手前が野球場。

藤代総合公園を過ぎた先にある建物は河川防災ステーション(取手市),13:39

河川防災ステーションにある公衆トイレを利用(取手市),13:41-13:43
1枚目:堤防側にトイレの入口がある。 2枚目:タオルを濡らして汗を拭った。サッパリした。 3枚目:入口の脇にある水道。ここで泥を落とすこともできる。

堤防に上がってから河川防災ステーションを撮影(取手市),13:44

案内板,「小貝川藤代地区河川防災ステーション」とある(取手市),13:44

Part XI: 小貝川サイクリングロード(小貝川橋〜常磐線の鉄橋)
2011.04.24, 13:45 - 14:04