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2011.03.27, Part IV

吉祥院前〜柏ビレジ第一調整池ビオトープ

更地になった旧住宅地跡を進み前方のT字路を左折(柏市),12:52
この周囲は2009年までは住宅があった。


前回の様子(2010.10.17,13:41撮影)。

前回の様子(2010.5.16,13:44撮影)。

左折した後の様子,この先を右折(柏市),12:52

右折して吉祥院前を通過(柏市),12:52

利根川の堤防沿いを東へ(柏市),12:54-12:55

柏ビレジ第一調整池ビオトープに到着(柏市),12:55

柏ビレジ第一調整池ビオトープ,前方の桟橋状木道へ(柏市),12:56

木道の手前でパノラマ撮影(柏市),12:56

だいぶ水が少なくなっている(柏市),12:56-12:57

柏ビレジ第一調整池ビオトープ(柏市),12:57

柏ビレジ第一調整池ビオトープ(柏市),12:59
木道脇で採集(柏ビレジ水辺公園・第一調節池ビオトープ-1)
観察された生物: スピロストマム(Spirostomum), ユープロテス(Euplotes), アスピディスカ(Aspidisca), アンフィシエラ(Amphisiella), キロドネラ(Chilodonella), フロントニア(Frontonia leucas), ゾウリムシ(Paramecium caudatum), ウロネマ(Uronema), トリボネマ(Tribonema viride), 珪藻各種, ワムシ, センチュウ, 貧毛類,

柏ビレジ第一調整池ビオトープ,木道を進む(柏市),13:00

柏ビレジ第一調整池ビオトープ(柏市),13:00

柏ビレジ第一調整池ビオトープ,水面に端に緑色の藻塊が(柏市),13:00

柏ビレジ第一調整池ビオトープ(柏市),13:01

柏ビレジ第一調整池ビオトープ(柏市),13:02
水面の緑色を吸い取る 採集(柏ビレジ水辺公園・第一調節池ビオトープ-2)。 藻塊のすぐ下は黒い泥だった。
観察された生物: アニソネマ(Anisonema), ペタロモナス(Petalomonas), ノトソレヌス(Notosolenus sp.), テカメーバ(Thecamoeba sp.), マヨレラ(Mayorella), コクリオポディウム(Cochliopodium), ナベカムリ(Arcella sp.), サイフォデリア(Cyphoderia ampulla), ディプロフリス(Diplophrys sp.), スピロストマム(Spirostomum), ホマロズーン(Homalozoon vermiculare), コレプス(Coleps), 珪藻各種, クラミドモナス(Chlamydomonas sp.), ユレモ( Oscillatoria limosaO. princeps), ワムシ, クマムシ, センチュウ,

GPSはほぼ正しく現在地を示している(柏市),13:03

柏ビレジ第一調整池ビオトープ,途中の茂みを抜けると先にも水辺が広がる(柏市),13:04

柏ビレジ第一調整池ビオトープ(柏市),13:04-13:05
ここでも木道脇で採集(柏ビレジ水辺公園・第一調節池ビオトープ-3)
観察された生物: ペタロモナス(Petalomonas), ノトソレヌス(Notosolenus sp.), マヨレラ(Mayorella), コレプス(Coleps), ハルテリア(Halteria), キロドネラ(Chilodonella), キサントネマ(Xanthonema sp.), 珪藻各種, ユレモ( Oscillatoria limosaO. princeps), ケンミジンコ,

振り返って撮影(柏市),13:05
いつも乗っている折り畳み式自転車(トレンクル6500)。 なにげなく撮影しただけだったが,これがこの自転車の最後の勇姿?となった(注)。

注:既述したように,また,この後も細述するが,この後,手賀沼へ向う途中,車道から段差のある歩道へ上がり, 走り出したところ,突然,フレームのヒンジ部が開き,フレームが中央で折れ曲ってしまった。 おそらく車道でいったん自転車を降り,自転車を抱えて歩道へ上がる際,靴か何かがヒンジ部のレバーに当って固定位置から外れてしまったのだろう(注2)。 それに気づかずにペダルを漕いだ結果,ヒンジ部が開いてしまいフレームが折れ曲ったと思われる。 幸い,転倒せずに自転車を停止することができた。しかし,その後,ふたたびヒンジ部を閉じてフレームを固定しようとしたが, 何度やってもピタリと閉まらなくなった。やむなくそこで輪行を中止し,近くの北柏駅まで歩いて帰路についた。 北朝霞駅で下車後,即,自宅近くの自転車店に持ち込んで見てもらったところ,ヒンジ部分が歪んでいるのが判明。 閉まらなくなったのはこれが原因だった。
自転車店ではフレームは直せないので,メーカーを呼んで見てもらう,ということでしばらく待つと,修理不能との返答。 やむなくこの自転車は廃棄して新型のトレンクル6000を購入することにした(えらい出費となった)。
この自転車に乗り始めたのは2004年6月頃。すでに7年弱使っている。 既述したように,推定で5000 km以上は走ったはずで,ここ2,3年はしょっちゅう故障していた。 何度か買い替えようかと考えたこともあったが,これまではなんとか修理できたし,新型は既述したように,えらく高い(33万円!)。 なのでだましだまし使い続けてきたのだが,ついに諦めざるをえなくなった。合掌・・・。
注2:新型のトレンクルのHPを見ると,このレバーとフレームをバンドでぐるりと巻いた写真が掲載されている。 バンドでフレームに固定することで靴等が当ってもレバーが外れないようにしたようだ。 おそらく同じような事故が起きていたのだろう。

階段を上がって先にある池へ(柏市),13:06

柏ビレジ第一調整池ビオトープ(柏市),13:06-13:07
その前にここでも採集(柏ビレジ水辺公園・第一調節池ビオトープ-4)。 ほとんど泥しか入らない。
観察された生物: ウチワヒゲムシ(Phacus curvicauda), アスタシア(Astasia sp.), ディフルギア( Difflugia), アンフィシエラ(Amphisiella), ウロレプタス(Uroleptus), フロントニア(Frontonia leucas), 棘毛類繊毛虫, 小型繊毛虫数種, シヌラ(Synura), 珪藻各種, ケンミジンコ, センチュウ,

Part V: 柏ビレジ水辺公園
2011.03.27, 13:08 - 13:21