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2010.04.18, Part XIV

桐生足利藤岡自転車道(高橋大橋〜矢場川水門〜渡良瀬大橋)

高橋大橋の手前で,いったん自転車専用道を出る(足利市野田町),13:40
1枚目:だいぶ薄暗く写ってしまった(Coolpix S8000)。実際はかなり明るいのだが,,。 2枚目:前回の様子(2009.4.11,13:44 撮影 by Camedia SP-700)。

高橋大橋が迫る(足利市野田町),13:41

高橋大橋の袂を横断(足利市野田町),13:42

高橋大橋と矢場川水門(足利市野田町),13:42-13:43

矢場川水門が迫る(足利市野田町),13:43

矢場川水門を通過(足利市野田町),13:43
ここは前回(2009.4.11)通った時は「水門の塗りかえ工事」をしていた。 さすがにもう終わっていた。
追記(2013.01.12): 前を流れる矢場川は,上流側の流路に沿って群馬県と栃木県の県境が続いている(注)。 現在,矢場川は渡良瀬川の支流になっているが,かつてはこの矢場川が渡良瀬川の本流(幹流)だったそうだ。 それゆえ,矢場川が県境になっている訳だ。
しかし,1562年(永禄5年)の洪水で流路が変わったのを契機に,それを固定する改修工事が1567年(永禄10年)に行われたらしい。 よってこれまで走ってきた渡良瀬川の流路は1567年以後のものということになる (参照:金井忠夫著,利根川の歴史-源流から河口まで,日本図書刊行会,1997)

注:県境は,西にある旧足利競馬場近く(足利市五十部町)付近から西側は渡良瀬川に沿って続いている。 かつての渡良瀬川(1562年以前)は,そこから現在の矢場川の流路を流れていたようだ。

前回の様子(2009.4.11,13:47-13:48 撮影)。

ふたたび歩行者・自転車専用道へ入る(館林市上早川田町,かみさがわだちょう),13:44
2枚目:前回の様子(2009.4.11,13:48 撮影)。

ここは右へ(館林市上早川田町),13:44
2枚目:前回の様子(2009.4.11,13:49 撮影)。

桐生足利藤岡自転車道を東南東へ(館林市上早川田町→佐野市高橋町),13:44

桐生足利藤岡自転車道を東南東へ(館林市上早川田町→佐野市高橋町),13:45-13:46
??

桐生足利藤岡自転車道を東南東へ(佐野市高橋町→館林市下早川田町),13:47-13:51

渡良瀬大橋が迫る(館林市下早川田町),13:51
前方に迂回路の案内があった。

渡良瀬大橋が迫る(館林市下早川田町),13:52
3枚目:前回とは異なる迂回路の案内だった。 県道7号 佐野行田線(すなわち,前にある渡良瀬大橋)の手前で右折するように描いてあるが,,。

渡良瀬大橋の袂をくぐる(館林市下早川田町),13:53
1枚目:とりあえず前方の車止めを越えて堤防を降りる。 2枚目:渡良瀬大橋をくぐる。

案内はあるが,とくに工事をしている様子はないので,このまま堤防に上がる(館林市下早川田町),13:54
1,2枚目:橋の直下でパノラマ撮影。 1枚目:堤防に上がる従来のコース。 2枚目:角にも通行止めの案内があった。 サイクリングロードの通行止めは今年の5月末日まで,とある。 さきほどの迂回路の案内図にしたがえば,ここで右折すべきなのかも知れないが・・・ (それにしては,ここには迂回路の案内,矢印がない)。 しかし,堤防の上(1枚目)を見ても,とくに工事をしているように見えないので, ひとまず堤防に上がってみることにした。

Part XV: 東武佐野線の鉄橋〜工事に伴う迂回路(〜邑楽東部用水〜県道57号)
2010.04.18, 13:54 - 14:12