戸隠キャンプ場バス停の南側にある「戸隠自然観察路」へ(長野市),14:59
今度は反対側(南)へ。
 
 
トイレの脇にある「戸隠自然観察路」の入口(長野市),15:00
1,2枚目:ここは前回来た時(2006.5.21),
中の木道沿いで採集したが,原生生物はほとんどいなかった。
なので今回は写真撮影のみ。
3枚目:これは前回の様子(2006.5.21,11:45撮影)。
これと比較すると入口付近の木道がバリアフリータイプに更新されているのがわかる。
 
 
 
戸隠自然観察路(長野市),15:00
バリアフリーの木道へ入る。
既述したように,ここは前回採集してみたが原生生物はほとんどいなかったので,今回は撮影のみ。
右脇に古いままの木道がある。
 
 
戸隠自然観察路(長野市),15:00
1枚目:これがその古い木道。だいぶ痛んでいる。
2枚目:木道の先は戸隠キャンプ場。
 
 
戸隠自然観察路(長野市),15:01
1,2枚目:車道沿いの木道はおおよそバリアフリータイプに変わっているようだ。
この辺で引き返す。
 
 
バス停で復路のバスを待つ(長野市),15:02-15:03
1〜3枚目:この後は他にすることもないので,バス停脇に座って復路のバスが来るのを待つことにした。
3枚目:時刻表の確認。次発は15:23の急行。たしかにある。
4枚目:レンゲツツジ(Rhododendron japonicum)。
 
 
 
 
復路のバスが到着(長野市),15:08
復路のバスが到着。発車までまだ時間がだいぶあるが,すぐにドアが開いたので中に入って待つことにした。
ここで乗車したのは私を含めて4名だったが,次の奥社前のバス停以降,次々と乗客が増えて,途中からほぼ満席となった。
 
発車待ちの間に登山記録をチェック(長野市),15:17
これは国土地理院のサイトにある地図画面をハードコピーしたものを何枚か貼付けてプリントしたもの。
採集に出る際は(とくに山へ行く際は必ず),これを持参するようにしている。
今回は,ガイドブックにある径路情報を元に,事前に各ポイントの通過時刻を予測した(地図上に赤字で記した数値)。
それに,実際の通過時間を写真撮影した画像にある時刻を元に追記していった(黒字)。
これにより,
往路(登り)は予定よりも早めだったが,復路(下り)は例によって遅めだったことがわかった。
まとめ:
 
地点名 
キャンプ場 
登山口 
種池入口(着) 
種池入口(発) 
古池湿原 
新道分岐 
大ダルミ(着) 
大ダルミ(発) 
大橋林道 
大橋 
キャンプ場 
 
予想 
09:50 
10:15 
 
 10:55 
12:15 
12:45 
13:00 
 14:20 
14:40 
 
実際 
09:45 
10:05 
10:13 
10:32 
10:45 
11:50 
12:25 
12:40 
13:50 
14:22 
14:40 
 
標高 m 
1200 
1140 
 
 1190 
1486 
1590 
1590 
 1140? 
1200 
 
標高差 
60m 
450m 
450m 
60m 
種池での滞在時間(入口〜入口)は約15分程度と予想したが,北側に湿原があるのに気づいて,そこまで行ったため,
実際は19分かかった。
一方,大ダルミ湿原の滞在時間も15分程度を想定していたが,こちらは予想通り。
キャンプ場を5分早くスタートしたが,大ダルミ湿原に着いたのは,種池に長めに滞在したにもかかわらず,予想よりも20分早く着いた。
しかし,大ダルミ湿原を出たのが予想より20分も早かったにも関わらず,キャンプ場に戻ったのは予想時刻と同じだった。
すなわち,往路(主に登り,累積標高差 510m)は予想より15分早く(*),反対に復路(主に下り)は20分遅くなった。
*:種池での4分の超過時間を除外すると,歩行時間は実質19分早かったことになる。
 
長野駅へ,飯綱高原バス停前を通過,向いにあるのが大座法師池(長野市),15:55
 
復路の新幹線が到着(長野市),16:57
切符を撮影するのを忘れた。
乗車したのは,17:08発の「あさま580号」。
入線すると同時にドアが開いた。今まで経験していないパターン。
車内アナウンスで「臨時列車」と言っていたが,そのためか?
 
新幹線の改札を通った後で購入した弁当(長野市),16:59-17:01
幕の内ということで購入したが,野菜が足りない。
以前あった「ふるさと弁当」がなつかしい・・・。
 
 
 
定刻通り発車,隣には客が座るはずだが・・・結局なし,往路もそうだった不思議(長野市),17:09
 
 
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