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2009.02.15, Part XII

坂戸市場交差点〜坂戸橋〜浮戸川右岸沿い〜新田橋〜サンザイボカラ池

小櫃橋の先にある坂戸市場交差点を直進(県道270号 木更津袖ヶ浦線,袖ヶ浦市坂戸市場),14:25

県道270号 木更津袖ヶ浦線を東へ(袖ヶ浦市坂戸市場),14:26

ほどなく浮戸川に架かる坂戸橋を渡り,袂を左折(袖ヶ浦市坂戸市場),14:27

浮戸川の右岸沿いを進もうとしたが・・・(袖ヶ浦市坂戸市場),14:27-14:29
こちらも人だらけ。いずれにしてもこの先で線路を越えられそうにないので,近くの踏切を渡ることにした。 それにしても人が多い。しかも皆嬉々とした表情でSLが来るのを待ち構えていたのが印象的だった。

住宅地内を通って左折(袖ヶ浦市坂戸市場),14:30-14:32
2枚目:ここで左折してみた。

踏切があった,ここにも人だかりが・・・(袖ヶ浦市坂戸市場),14:32
2枚目:画面右には警察官の姿も見える(注)。

注:この後,袖ヶ浦駅から帰路についたが,その車内にも千葉県警の警察官が2名乗車していた。 後から乗り込んできた乗客がどうしてここにいるのか質問すると「SLが走るので・・・」と答えていた。

踏切を渡り,奈良輪北通りを横断して,浮戸川の堤防へ(袖ヶ浦市坂戸市場),14:34-14:35
3枚目:前方で踏跡を辿って堤防に上がる。

浮戸川の堤防へ上がる(袖ヶ浦市坂戸市場),14:36

浮戸川右岸沿いを北北東へ(袖ヶ浦市坂戸市場→奈良輪),14:36-14:39
1,2枚目:最初は未舗装で走りづらかったが,,。 3枚目:途中から舗装道に変わり走りやすくなった。 4枚目:名称不明の橋。ここは通過。
この頃,袖ヶ浦駅の方からSLの汽笛が何度も繰り返して聞こえてきた。 かなり大きな音だったが,なんとも哀愁のある汽笛だった。 この時はそれしか思わなかったが,後でわかったのは,これが3日間走った最後の運行ということで 別れの意味を込めて何度も汽笛を鳴らしたようだ。 この後,袖ヶ浦駅に着くと,SLの撮影を終えた大勢のSLファンがぞろぞろと駅にやってきた。 一緒に乗車すると相当混雑しそうだったので,急遽予定を変更したほど(後述)。

前方に見えてきたのは新田橋(しんでんばし,袖ヶ浦市奈良輪),14:40

新田橋の袂を右折する(袖ヶ浦市奈良輪),14:41
1〜3枚目:パノラマ撮影。 やや変わった形の橋だ。 川底も,海が近いということで,川というより海岸の岩床地帯といった感じ。

新田橋,橋名の確認,しんでんばし(袖ヶ浦市奈良輪),14:41

新田橋の袂から東京湾方向を見る(袖ヶ浦市奈良輪),14:41

埋め立て地との境にある水路沿いを東へ(袖ヶ浦市奈良輪),14:42

サンザイボカラ池が見えた(袖ヶ浦市奈良輪),14:42
1,2枚目:パノラマ撮影。 昔のままの自然が残っていそうな場所だったので来てみたのだが・・・。 池端に近付ける場所を探したが見つからない。 こちらの道路際は深く落ち込んでいるし,他は葦原か一般の住宅に囲まれていて岸辺に近付けそうな場所が見当たらない(注)。 人が近付かないためか,たくさんのカモが池の全面に散らばってくつろいでいた。

注:ネットでこの池の名前で検索してもほとんど何もヒットしない(2009.2現在)。 釣りができないので釣り関係の情報がないのは当然だが, この池の変わった名前(サンザイボカラ)の由来の説明くらいはあってもよさそうだが,それもない。 よって何も分からない。

池岸に近付けるところを探して水路沿いをさらに東へ(袖ヶ浦市奈良輪),14:43
せっかく来たので,とりあえず池の周囲を見て回ることにした。 堤防沿いを東へ。

Part XIII: サンザイボカラ池〜袖ヶ浦駅
2009.02.15, 14:43 - 15:01