田川の右岸を南〜南南東へ(下野市下文挟),13:33
2枚目:1枚目と同じ位置から遠くに見える筑波山を望遠撮影。
境橋の袂に立つ道標(下野市下文挟),13:36
左の道標には「関東ふれあいの道,鬼怒川サイクリングロード,4.3 KM」とあるので,
さきほど(13:32)途中にあった道標からここまで700m進んだことになる。
既述したように,これは左の境橋を渡り,途中で左右に折れ曲りながら進むと
4.3 kmほどで砂ヶ原大橋の袂を走る鬼怒川サイクリングロードに到達できることを示している(はず)。
また,元来た道の先,3.2 KMには「龍興寺」という場所があるらしい。
地図で探すと,さきほど袂を通過した谷地賀橋を通る県道310号を西へ向い,国道4号との交差点近くに龍興寺の名がある。
境橋の袂を横断(下野市下文挟→東根,ひがしね),13:36
1〜3枚目:横断した後,側道橋の手前で東〜南をパノラマ撮影。
1枚目:橋名の確認。
2枚目:立て看板には
「ご協力をお願いします,サイクリングロードの維持管理を図るため除草します。
下野市地内,平成21年3月10日まで,時間帯 9:00〜17:00,除草工事,
発注者 下野市建設課,電話 0285-48-2113,
施工者 (有)北條組 請負額110万円,電話 0285-48-0769」とある。
境橋を過ぎてから振り返って撮影(下野市東根→磯部,いそべ),13:39
境橋の南にある蟹川堰(下野市磯部),13:40
1〜3枚目:東〜南をパノラマ撮影。
ここには堰の名前はないが,後出の石碑に「改築記念 蟹川堰」とある。
この堰は二段になっている。
2枚目:さきほどの五千石堰と同様,ここにも,中央にあるコンクリート構造物に,
板(転倒ゲート,ないし起伏ゲート)が跳ね上がった際にコンクリート面を擦った跡がある。
蟹川堰,石碑と蟹川?(下野市磯部),13:41
1枚目:堰の少し上流側の道路際に立つ石碑。逆光のため影の部分にピントを合わせて撮影。
2枚目:堤防の外側。おそらくこれが「蟹川」のはず。
地図(1:30000)には細い水路が描いてあるだけで名前はない。
塚越橋が迫る(下野市磯部),13:43
前方右から車道(手許の地図にはない,新しい道路?)が合流しているため,
車止めがその合流点の手前にある。
塚越橋(下野市磯部),13:43
1,2枚目:袂を過ぎたところで北〜東をパノラマ撮影。
1枚目:ここには下流側にだけ車止めがある。
蛇続橋の袂を横断(下野市磯部→下坪山,しもつぼやま),13:46
1枚目:橋名の確認。
地図によると対岸にある大きな建物はJA乾燥施設。
2枚目:下流側には車止めが無いような・・・。
鉄柱を立てる孔はあるので外されているのだろう。
坪山橋が見えてきた(下野市下坪山→上坪山,かみつぼやま),13:46
坪山橋(県道44号 栃木二宮線)が迫る(下野市上坪山),13:48
坪山橋の袂を横断,田川自転車道はここが終点のはずだが・・・(下野市上坪山),13:48
1〜3枚目:横断する前に東〜南をパノラマ撮影。
1枚目:橋名の確認。
3枚目:ここが終点のはずだが,下流側にも車止めがある。
そして,その左にはヒトと自転車の絵と「サイクリングロード,管理用車両を除く」という道標がある。
ということは,次の宝蔵寺橋まで自転車道が延長されている?
さて,当初の予定ではここが自転車道の終点という情報に基づき,
ここで右折し,県道44号を西へ向い,途中にある公園等に立寄りながらJR東北本線(宇都宮線)の自治医大駅,
または,小金井駅から帰路につこうと考えていた。
しかし,まだ午後2時前。この分だと午後3時前には駅に着いてしまうので,帰路につくには早すぎる。
そこで,坪山橋の先にも自転車道が続いているようだし,自転車道の先にも田川(実際には田川放水路),
そして鬼怒川の堤防上にも道があるはずなので,そこを通って南の水戸線付近まで下ってみることにした。
水戸線まで到達した後は線路づたいに西へ向えば,小山駅から帰路につくことができるはず。
坪山橋を過ぎた後の様子,ここから先は?(下野市上坪山),13:50
車止めの先まで進んでみることにした。
宝蔵寺橋が迫る(下野市上坪山),13:51
橋の袂にも車止め(片側が外されているが)がある。
明らかに坪山橋〜宝蔵寺橋間も自転車道になっているのがわかる。
宝蔵寺橋の袂を横断(下野市上坪山),13:51-13:52
1枚目:橋名の確認。
Part XII: | 田川放水路(宝蔵寺橋〜舟戸大橋・田川可動堰〜舟戸橋〜) 2009.01.04, 13:52 - 14:02 |