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2007.11.04, Part XII

番所大滝

番所大滝へ(松本市),15:10-15:11
1枚目:駐車場の奥にある滝への降口。 2枚目:案内板を見ると左右に滝へ降りる階段があり,途中にそれぞれ展望台がある模様。 ただし,左は滝の上流側からの展望台なので,ひとまず右の滝を下流側から眺める展望台へ向かってみることにした。 3枚目:案内板の脇から急な石段が始まる。

番所大滝へ(松本市),15:11-15:14
左右に折れ曲がる石段を降りる。 最初は2,3回くらい折れ曲がれば滝が現れるかと思っていたが,何度も何度も急な石段の折れ曲がりが続いた。 かなり深い谷になっている模様。 ほとんど垂直に近い断崖に作られた階段のようで下を見るのが恐いくらい。手摺につかまりながら恐る恐る降りる。 滝を見終わり登ってくる人達と何度もすれ違った。狭い階段なのでそのたびに緊張しながらすれ違った。

番所大滝(松本市),15:15
1枚目:石段を降り始めて5分後,やっと滝が見えてきた。 2枚目:手前には展望台がある。

番所大滝(松本市),15:15
3枚目:展望台の手前から対岸を撮影。すでに日が陰っているため薄暗いが,断崖絶壁になっている。

番所大滝(松本市),15:16
展望台から滝の上(1枚目)と下(2枚目)を撮影。 近すぎて滝の全景を一枚に収めることができない。

元へ戻る(松本市),15:16-15:19
早々に戻ることにした。石段は所々傾いている。やや危険を感じつつ石段を登る。 急なので時々立ち止って息継ぎをしながら登った。

番所大滝駐車場へ戻る(松本市),15:20-15:21
1枚目:登りは時間がかかるかと思ったが,結局,下りとほぼ同じ時間(約5分)で駐車場へ戻った。 登りは体力がいるが,下りは体力は使わないものの滑る危険があるため,その分降りるスピードが遅くなり,結局同じくらい時間がかかった模様。 2枚目:駐車場へ出る。

大滝前バス停(松本市),15:22
1枚目:駐車場の向かいにあるバス停で時刻を確認。 2枚目:戻りのバスは 15:44。後20分もある。十分間に合った。 この後,バスを待つ間に遅い昼食(オニギリ)を食べ,その後,採集道具をザックの中に片付けた。

大滝前バス停(松本市),15:24
1枚目:停留所の向かいで戻りのバスを待つ。

大滝前バス停(松本市),15:36
まだだいぶ時間がある。じっと待っているのも退屈なので,周囲を散策してみた。 これはワラビPteridium aquilinum var. latiusculum)?。 もしくはユノミネシダ)。

大滝前バス停(松本市),15:37-15:38
若干だが花も咲いていた。しかし,もう花の季節はほぼ終わりだ。 これは??)。

大滝前バス停(松本市),15:39
向かいの山裾をカラスが群れ飛んでいた。

大滝前バス停(主要地方道84号 乗鞍岳線,松本市),15:41-15:45
1枚目:そろそろバスが来る頃と云う時に定刻よりも早くバスがやってきた。 しかし,ここには停車せずそのまま通り過ぎてしまった。やや焦る(注)。 2枚目:しばらくして定刻よりやや遅れて新島々行きのバスがやってきた。 ナンバーからこのバスはさきほど大野川学校前バス停で停車したバスと同じであることがわかる。

注:この時,バス停には私以外に男性二人組もいて少々驚いていた。しかし,定刻前ということで別のバスのはず,とお互いに納得させあっていた。

Part XIII: 大滝前バス停〜新島々駅〜松本駅〜長野駅
2007.11.04, 15:46 - 18:59