農業生物資源研究所が運営する検索エンジンBioCrawlerでは,複数のサイトを選択して統合的に検索するシステムを新たに開発しました。
ここではその統合検索機能を利用して「微生物多様性情報データベースの構築」に参加している各データベースをまとめて検索できるようにしました。

検索サイトの指定
微生物デジタル標本データベース
ウイルス図鑑
__ http://protist.i.hosei.ac.jp/virus/top.html
病原細菌データベース
__ http://130.54.99.137/pbtopj.html
Digital Atlas of Actinomycetes
__ http://www.nih.go.jp/saj/Atlas/index.htm
病原真菌データベース
__ http://www.pfdb.net/
昆虫病原糸状菌データベース
__ http://www.fruit.affrc.go.jp/kajunoheya/epfdb/index.htm
土壌原生生物データベース
__ http://soilprot.job.affrc.go.jp/index.html
Image Database of Marine Ciliates in Napoli
__ http://ameba.i.hosei.ac.jp/BIDP/Ciliate/
原生生物情報サーバ
__ http://protist.i.hosei.ac.jp/index-J.html
原生動物及び微小後生動物の環境浄化・指標性のバイオ情報データベース
The World of Protozoa, Rotifera, Nematoda and Oligochaeta
__ http://www.nies.go.jp/chiiki1/protoz/
原核生物化学分類基礎情報データベース
NIBH 微生物データベースシステム
__ http://sun02.hydra.mki.co.jp:8989/NIBH2/servlet/MicroorganismServlet

キーワード 何を入力してよいか
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Description on  off

上記のDescriptionというのは,いわゆるメタデータ(htmlの場合,メタタグとして記述される)にある情報のうち,Descriptionタグに記載された情報を検索結果で表示する方式を意味します。これにより,Descriptionにweb pageの要旨を記述しておけば,ユーザー側では,探している情報であるか否かを検索結果のリストから判断しやすくなります。
Descriptionがoffの場合,あるいはonの場合でも検索されたhtmlにDescriptionの記述がない場合は,検索したキーワードがある文章の前後を数行表示します。